相馬総合高等学校新地校舎 SHINCHI SCHOOLBUILDING

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■「新地校舎　117年を振り返って」
2月1日に新地校舎閉校舎式典を執り行いました。式典に先立ちおもひの木月例会や新地校舎の117年の歴史をまとめた動画を、生徒自らスライドを活用しナレーションを交えながら発表しました。
式典では、校長先生や県教育長、新地町長、ご来賓の方々よりご挨拶いただきました。生徒会長の片山桃花さんは、「新地校舎で学んだというつながりを大切にして、ともに支え合って歩んでいきたいと思います」と挨拶をしてくれました。新地高等学校の校歌、相馬総合高等学校の校歌を歌い、式典を終えました。
卒業を目前に控えた3年生に、高校生活を振り返っての心境を聞いてみました。

地域の方々の支えがあったおかげで、充実した高校生活を送ることができました。本当に良かったです。117年の「いいな」の歴史と伝統をもつ新地校舎で学んだ日々を忘れません。ありがとうございました。
3年B組　桑折　ちづる

高校生活を振り返ってみると、とても充実していて、大きく成長できた3年間だったと思います。新地校舎は閉じますが、この3年間で学び、経験したことを今後に生かしていきたいです。これまでありがとうございました。
3年B組　宍戸　夏蓮

地域の皆様方、長きにわたり本校の活動にご理解・ご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。