本宮の子育て・暮らしをサポート!

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東洋経済新報社が発表している「住みよさランキング2023」、大東建託株式会社が発表している「いい部屋ネット街の幸福度ランキング2022&amp；lt；東北版&amp；gt；」で本宮市が県内第1位となりました。市では、住みたいまち、住んでよかったまちと思っていただけるよう、さまざまな支援を行っています。

■子育て
妊娠期から子育て期を中心に、お子さんの成長に合わせた切れ目のない支援に関子育てする情報を紹介します。
子育て関係について市のホームページで詳細を掲載しています。

▼保育所・幼稚園の保育料〔幼〕
市内の3・4・5歳児クラスの保育料を無料にしています。また、兄弟が同時に入所・入園する時の減免制度もあります。

▼妊婦・赤ちゃん訪問〔保〕
妊娠後期・出産後に保健師や助産師が訪問します。訪問時にオムツやギフトをお配りしています。

▼出産ママタクシー助成〔保〕
妊産婦健康診査や出産による入退院時に利用できるタクシー券10,000円分を交付しています。

▼出産・子育て応援金〔子〕
妊娠時・妊婦1人当たり5万円、出産後・新生児1人当たり5万円を、保健師などの訪問後に支給しています。

▼小中学校給食費支援〔幼〕
市内小中学校の給食費について半額を補助しています。

▼出産ママヘルプ〔保〕
妊娠届け出時から産後6カ月まで、1回500円(2時間)でヘルパーさんによる家事育児の支援を行っています。

▼子育て支援アプリ〔保〕〔子〕
「本宮市子育てアプリあゆみ」にて子育て支援に関する情報を発信しています。

▼子どもの医療費助成〔子〕
18歳までのお子さんの保険治療分の医療費を全額助成しています。

▼見守り訪問・子育てパパママリフレッシュ事業〔子〕
令和5年4月1日以降に生まれたお子さんのいる家庭を子育て支援員が訪問し、子育て相談と同時に、市内理美容室で利用できる「子育てパパママリフレッシュ券」と一時預かりの「ファミリーサポートお試し券」を配布しています。

問い合わせ：
〔幼〕教育部　幼保学校課【電話】24-5446
〔保〕保健福祉部　保健課【電話】24-5152
〔子〕保健福祉部　子ども福祉課【電話】24-5375

■移住定住
本宮市で新生活を始める人に向けて、住まいや支援に関する情報を紹介します。
本宮市での暮らしの情報をまとめた本宮市移住定住ポータルサイト「もとみやぐらし」

▼ウェルカム本宮ファミリー移住支援金〔政〕
県外から2人以上の家族で本宮市に移住し、5年以上定住する世帯に移住支援金を交付しています。
支援金額：50万円
対象世帯：
・令和5年4月1日以降に転入した世帯で、1年以内に申請が必要です。
・東京圏からの移住者を対象とした「もとみや移住支援金」の交付を受けていないこと

▼本宮市多世代ファミリーなかよし奨励金〔政〕
市内で新たに多世代(3世代以上)で同居または近居することを目的として、住宅を新規取得した人、増改築した人を対象に最大50万円を交付しています。
基本額30万円+市内事業者と契約すると10万円+空き家バンクに掲載されている中古物件を取得すると10万円
※申請期限令和8年3月31日(火)まで

▼もとみや移住支援金給付事業補助金〔政〕
東京圏※から本宮市へ移住・定住する人へ移住支援金を交付しています。
※東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県
単身世帯：60万円
2人以上の世帯：100万円
子育て加算：100万円(配偶者以外の18歳未満の世帯員1人につき100万円

▼本宮市移住定住モニターツアー宿泊費補助金〔政〕
市が企画する「移住定住モニターツアー」に参加された人の市内宿泊施設への宿泊費を一部補助しています。
補助金額：1人最大6,500円
対象者：
・市外に居住する人
・SNSなどにツアーの感想、本宮市の魅力を発信できる人

▼本宮市結婚新生活支援補助金〔政〕
結婚を機に市内で新生活を始めた人の住居費や引越費用の一部を補助しています。
補助金額：最大60万円
対象者：
・令和5年3月1日～令和6年3月31日までの間に婚姻届を提出し、受理された夫婦
・夫婦の合計所得が500万円未満
※申請期限令和6年3月29日(金)まで
○POINT　年齢制限なしは、県内で本宮市だけ!

▼本宮市定住促進住宅〔建〕
市民や市内に転入を希望する新婚世帯や子育て世帯などへ安い家賃で住宅を提供しています。
また、今年度より単身入居が可能となりました。

▼もとみや空き家バンク〔建〕
「空き家の所有者」と「空き家の利用希望者」をマッチングさせるために、空き家バンクを行っています。

問い合わせ：
〔政〕総務政策部　政策推進課【電話】24-5323
〔建〕建設部　建築住宅課【電話】24-5393