人もげんき!まちも元気!まちの話題(1)

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■7/27～29　富良野市の子どもたちと交流を深めました
7月27日から29日にかけ、子ども同士の交流を深め、異なる風土や文化に触れることを目的に、本宮市と北海道富良野市による国内派遣交流事業を実施しました。
本宮市の小学生11人が、「北海道のへそのまち」である富良野市を訪れ、地元の東小学校の児童とラフティングや昼食交流会を通し、お互いに楽しみながら交流を深めました。
また、「北海へそ祭り」では多くの人たちで賑わうなか、本宮市の法被をまとい、へそ踊りに参加し、福島のへそのまちもとみやをPRしました。

■7/7　本宮市まゆみクラブ連合会芸能発表大会
本宮市まゆみクラブ連合会が主催する令和5年度芸能発表大会は、7月7日、サンライズもとみやで開催され、市内の福寿会や新生会に所属する約140人による発表が行われました。
芸能発表大会ではコーラスや舞踊、カラオケ、民謡などが披露され、出演者の皆さんは日頃の練習の成果を存分に発揮されました。

■7/10　還暦軟式野球で本宮まゆみクラブ優勝
県還暦軟式野球連盟の第10回あだたらリーグ戦前期は、7月10日、二本松市の岩代運動場で行われました。
大会は、本宮市、二本松市、福島市、川俣町、大玉村から6チームが参加し、総当たりリーグ戦が展開され、本宮まゆみクラブが4勝1敗の得失点差で4度目の優勝を飾りました。

■7/12　夏の交通事故防止を呼びかけました
令和5年夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動の合同出動式が、7月12日、郡山北警察署本宮分庁舎で行われ、出動式終了後は市内の事業所訪問と街頭ふれあいキャンペーンを行い、交通事故の防止を呼びかけました。
夏の運動は、7月16日から25日までの10日間行われ、『運転はゆとりとマナーの二刀流』をスローガンに夏休みに入る児童・生徒や高齢者への交通安全の啓発を行いました。

■7/12　新任委員へ民生児童委員委嘱状を伝達
本宮市民生児童委員の委嘱状伝達式が7月12日、市役所で行われ、遠藤秀一さんに高松市長から委嘱状が伝達されました。
遠藤さんは岩根みずきが丘2班を担当され、任期は令和7年11月30日までです。
民生児童委員は厚生労働大臣からの委嘱を受け、担当地域内の皆さんの福祉全般の相談に応じるほか、一人暮らし高齢者宅への訪問、子どもたちの見守りなどを行います。

■7/15・16　相模女子大学モニターツアーが開催されました
7月15日と16日、第2回モニターツアーを開催し、相模女子大学の学生11人が参加しました。
15日は、マーガレットファームでナス、ピーマン、じゃがいもなどの夏野菜の収穫を体験しました。16日には本宮高校生6人も加わり、本市の農作物を使用した料理教室を開催し、「ちまき」や「みそかんぷら」などを作りました。
学生たちはこの活動を通して農作物の安全性について理解を深め、魅力や安全性をSNSなどを通じて発信していきます。

■7/16　埼玉県上尾市の夏まつり
友好都市・埼玉県上尾市「市制施行65周年記念令和5年上尾夏まつり」が7月16日JR上尾駅周辺で開催され、セレモニーに高松市長が出席し、「上尾市とは12年の付き合いであり、これまでの支援に感謝している」とあいさつしました。続いて出発式が行われ、上尾市の畠山市長らと御輿を担ぎました。
また、平方上宿地区の「平方のどろいんきょ」にも参加し疫病退散、五穀豊穣を祈願しました。