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【pick up】まちのニュース

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福島県桑折町

■受賞児童・生徒喜び語る小・中学校合同受賞報告会
各種コンクールや大会において、優秀な成績を収めた児童生徒・教職員の功績を称える「合同受賞報告会」が2月22日、「イコーゼ!」で開かれました。
はじめに、受賞者一人一人が、受賞内容や感想を髙橋宣博町長に報告。作品や大会に対する思いや、受賞した経験を糧に、新たな目標に向けての抱負などを話しました。
町長は「皆さんの思いを聞いて、達成感がひしひしと伝わり、頼もしく感じた。人としての基本を身に付け、強みを発揮し、たくましく未来を切り拓いていく桑折っ子となれるよう、今後も応援していく。将来、それぞれの得意分野で活躍することを期待している」と話し、受賞者一人一人と、喜びを分かち合いました。

※受賞者の皆さん(順不同・敬称略)一覧は本紙PDF版4ページをご覧ください。

■SDGs推進環境保全作品コンクール
小学4年生以上を対象に、「不法投棄防止」や「ごみの減量化」などをテーマとしたSDGsに関するポスター・標語作品コンクールの表彰式が3月6日、役場で行われました。優秀作品に選ばれた作品を紹介します。

※受賞者の皆さん(順不同・敬称略)一覧は本紙PDF版5ページをご覧ください。

■農業分野9人目の地域おこし協力隊員委嘱状交付式
町特産桃の産地・維持継承を目的に、桃農家を目指す地域おこし協力隊の委嘱状交付式が2月27日、役場で行われました。
今回委嘱を受けたのは、東京都から移住された坂田星せ成なさんです。坂田さんは、佐藤親ちかしさん(下郡上代)の元で、桃などの栽培技術や農業経営について学びます。
交付式では「まずは、一流の技術習得を第一の目標に、活動していきたい」と決意を述べました。
町の農業部門における地域おこし協力隊は9人目。受入農家の元で研修を受けるとともに、地域振興に協力しながら、「献上桃の郷桑折町」で、全国に誇れる極上な桃の生産者になることを目指して活動します。

■日本一のシラネアオイ群生地を目指して半田山愛草会が町へ監視カメラを寄贈
半田山自然公園に生育しているシラネアオイの保全・育成を行う半田山愛草会から、盗掘を防止するための監視カメラが寄贈され、その贈呈式が2月28日、役場で行われました。
町が寄贈を受けたのは、人感センサーを内蔵し、自動で撮影を行う監視カメラ4台で、夜間も撮影が可能。監視の行き届かない公園内の防犯に役立てます。
同会会長の岡﨑吉一さんは「10年ほど前から、シラネアオイの保全・育成活動に取り組んできた。町の協力も得ながら半田山自然公園を日本一のシラネアオイ群生地にしたい」と話しました。
町は、公園内の対象エリアに監視カメラを設置し、防犯対策の強化を図ります。

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