■毎日、茶碗約1杯分の食品を廃棄
※国民1人あたり
町の可燃ごみの年間排出量(令和4年度)は、「4,091t」。その内、食べ残しなどが含まれる生ごみ類の年間排出量は、「600t以上」もあります。
特に、これからの季節は、湿気と高温により食べ物が傷みやすいことから、生ごみの排出量が大幅に増える時期です。食品の買いすぎや作りすぎに注意して、「地球にもお財布にも優しい生活」を送るとともに、ご飯を作ってくれた人に感謝して、美味しく「食べ残しゼロ」でいただきましょう。
■食品ロス防止簡単レシピ「桃のシェイク」
◇材料(4人分)
・桃1個
・牛乳300cc
・砂糖大さじ1
(1)桃は、皮をむいてひとくち大に切り、冷凍庫で凍らせておく(レモン汁をふりかけてから凍らせると変色を防げます)。
(2)(1)の桃と牛乳、砂糖をミキサーにかけて完成。
★これからの暑い時期にぴったりの桃シェイク。桃を凍らせておけば、年中美味しく作れます。カルシウムたっぷりで、牛乳が苦手なお子さんにも喜ばれます。
◎夏場の食品ロスをなくしてごみの減量化に取り組みましょう!
●町のごみ排出量
※1人1日あたりの排出量
令和5年4月…1,114g(前月比…-49g)
福島県平均(令和3年度)…1,029g
●分別で困ったら…
伊達地方衛生処理組合のホームページで検索
問合せ:生活環境課
【電話】582-2123
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