文字サイズ
自治体の皆さまへ

図書室だより

4/25

福島県楢葉町

開室時間:午前9時~午後5時
休室日:6月5日(月)、12日(月)、19日(月)、26日(月)、7月3日(月)

◆おすすめの図書
▽一般図書
『もしもワニに襲われたら』ジョシュア・ペイビン、デビッド・ボーゲニクト/著、梅澤乃奈/訳(文響社)
「もしもスマホが火を噴いたら」、「もしも流砂に足をとられたら」といった実際に自分の身に起こるかもしれない危機的な状況から、「もしも走行中の列車の屋根から車内に入らなきゃならなくなったら」といった、映画みたいなありえない危機的な状況まで、その道の専門家監修のもと、絶体絶命のピンチを切り抜ける超実践的方法を図解入りで紹介しています。本書は、全米ミリオンセラー『この方法で生きのびろ!』に新章を追加してリニューアルしたものです。最悪の“もしも”の事態に必ず役立つ…かもしれない一冊です。

▽児童図書
『黄金の村のゆず物語』麻井みよこ/作(ポプラ社)
楢葉町には縁の深い“ゆず”ですが、「ももくり3年、かき8年、ゆずの大ばか18年」と言われるほど、もともとは成長の遅い果物です。この物語は、1960年に徳島県の木頭村(現在の那賀町)という自然豊かな貧しい村にやってきた農業指導技師の臼木さんが、貧しい村の特産品にするために、栽培することは不可能と思われていた、ゆずの栽培に挑戦するお話です。臼木さんのひたむきな姿に、村の青年団や農家の女性たちも次々と立ち上がります。臼木さんと村の人たちは、ゆず栽培を成功させることができるのでしょうか。

◆新着図書
▽一般図書
『歴史をさわがせた女たち 日本篇』(朝日文庫)永井路子/著(朝日新聞出版)
『一気にわかる!池上彰の世界情勢 2023』池上彰/著(毎日新聞出版)
『0.1.2歳児育児の気がかり相談室』中田馨/著(WAVE出版)
『鶏むねダイエット最強タンパク質レシピ150』エダジュン/著(主婦と生活社)
『たとえば、葡萄』大島真寿美/著(小学館)
『特殊清掃人』中山七里/著(朝日新聞出版)
『成熟スイッチ』(講談社現代新書)林真理子/著(講談社)

▽3児童図書
『森のポストをあけてごらん』山中真理子/作(ポプラ社)
『魔女のなみだのクッキー』草野あきこ/作(PHP研究所)
『勇気を出して、はじめの一歩』本多有明/作(小峰書店)
『パンダのずかん』roko/絵、今泉忠明/監修(Gakken)
『バスが来ましたよ』松本春野/絵、由美村嬉々/文(アリス館)
『木になろう!かたりあい、ささえあう』フェリシタ・サラ/絵、マリア・ジャンフェラーリ/文(評論社)
『いろってなあに?』アリスandマーティン・プロベンセン/作・絵(KTC中央出版)

お問い合わせ先:楢葉町図書室(楢葉町コミュニティセンター3階)
【電話】0240-25-4730(月曜・祝日休館)

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU