NARAHA TOPICS ならはの話題

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◆齋藤　五男先生、李　志宏先生による絵画寄贈
5月19日、楢葉町山田岡出身の画家、故　齋藤　五男(いつお)先生と、弟子である李　志宏(り　しこう)先生との共作「裏磐梯」を、先生方のご意志を受けた画商のファインアート様を通じて、楢葉町に寄贈いただきました。
齋藤先生が人生最後に手掛けた作品であり、その情熱を受け継いだ李先生が完成まで描き上げたものです。役場本庁舎玄関ロビーに展示していますので、ぜひご覧ください。

◆天神岬で焚き火andキャンプ!
6月3～4日、天神岬で焚き火とキャンプを楽しむ「焚き火night　and　キャンプinならは2023」が開催されました。
これは浜通りの魅力発信のため、焚き火night事務局の主催で、今年で5回目となります。
当日は100名ほどが訪れ、参加者は太平洋を一望しながら、バイクの魅力や浜通りへの思いを語り合いました。

◆地域おこし協力隊が活動中
入江健太さんは、京都大学工学部を卒業後、昨年10月から地域おこし協力隊として活動を開始しました。主に都市部の大学生が町内の地域課題を解消する事業のサポートをしています。今後事業の実現に向けて、学生などと連携してフォローアップし、楢葉町の関係人口拡大のためにより多くの意欲ある若者を繋ぐ活動を展開していきます。

◆春のクリーンアップ作戦を実施
6月4日、春のクリーンアップ作戦が実施されました。
各行政区に分かれて、ポイ捨てされた空き缶・空き瓶などのごみ回収や、道路の草刈り作業・側溝清掃等の環境美化活動を行いました。
当日は、多くの町民のみなさんをはじめ、多くの企業・団体の方々も参加し、一段ときれいで住みよい町になりました。
ご協力ありがとうございました。

◆ここなら笑店街で300万人突破イベントを開催
6月17日、「ここなら笑店街来場者数300万人突破イベント」が開催されました。
当日は、紅白餅まきや、こども屋台のスーパーボール・ヨーヨーすくい・射的なども行われました。
また、各店舗では、ランチの割引などの限定キャンペーンを行い、ここなら笑店街記念の日を祝って、大変盛況でした。

◆球場名を「ポニーリーグNARAHA　STADIUM」に
楢葉町は一般社団法人日本ポニーベースボール協会様とならは球場のネーミングライツ契約を結び、球場名は「ポニーリーグNARAHA　STADIUM」となりました。
除幕式では、日本ポニーベースボール協会の広澤克実理事長(NARAHAアンバサダー)が、「この球場で全国大会、国際大会を開催し、野球を通じて子どもたちの成長を促したい」と抱負を述べました。

◆町の支援で防災士へ
町の防災士資格取得補助制度を活用して、見事合格し、防災士となった坂本陽子さんが、町長へ報告を行いました。
坂本さんは「東日本大震災を経験し、多くの人に手を差し伸べてもらった。自分にもできることをしたいと思い防災士を目指した。」と資格を取得した経緯を語ってくれました。
町では今後も、地域の防災力向上を志す防災士の資格取得へ支援を続けていく予定です。