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自治体の皆さまへ

NARAHA TOPICS ならはの話題

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福島県楢葉町

◆楢葉町産サツマイモのコラボスイーツ販売について
昨年夏に開催された「スイーツ甲子園 ふくしまチャレンジカップ」サツマイモ部門にて、楢葉町賞を受賞したおかやま山陽高校・溝口萌音さんと審査員を務めた東京のパティスリーENVEDETTE(アンヴデット)オーナーシェフ森大祐さんとのコラボスイーツが限定で販売されました。
コラボスイーツの「パタトゥ・ピスターシュ」は、サツマイモのクリーム、甘露煮、テリーヌ等とアプリコットの甘酸っぱさ、ピスタチオの風味がマッチしたパフェです。2月22日から東京・代々木公園で開催された「ふくしまスイーツフェスティバル」で大変好評を得ました。
これからもサツマイモの魅力を発信していきます。

◆中学生 環境のためにフリマを開催
中学生の視点から町の復興やよりよいまちづくりを行うために設立された楢葉町中学生室が、1月13日にならはCANvasでフリーマーケットを開催しました。
今年度の活動は、資源問題や環境問題への取り組みを行い、各家庭から不要になった古着や日用品などを持ち寄り、資源の有効活用へと繋げることが出来ました。
なお、今回のフリーマーケットでの売上は、楢葉町社会福祉協議会を通じて能登半島地震の被災地へ寄附しました。

◆日本工業大学と包括連携協定を締結
令和3年度より町の移住事業をきっかけに、授業や研究活動、学生のビジネスプランコンテストなどを通じて交流を深めてきた日本工業大学と、今後も緊密な体制を構築して町の課題解決や活性化に協力していただくために、1月19日に包括連携協定を締結しました。
今後、町内産業の活性化や防災力の強化、若者を惹きつける魅力的なまちづくりなどに幅広く取り組んでいきます。

◆「No border in…」-ゆずゐ展-ハッピーカラフル体験!!
1月21日、みんなの交流館ならはCANvasで、ゆずゐ展の特別企画「ハッピーカラフル体験」を開催しました。
当日は0歳から84歳までの20名の参加者が、自閉症や精神障害と向き合いながら制作活動を続ける作家の“ゆずゐ”と共に、施設のガラスにおもいおもいの色使いでそれぞれのハッピーを描きました。ゆずゐさんと参加者は「楽しむことが大切。みんなと一緒にハッピーになれました。」と満足気でした。
障がいの有無や年齢等に関わらず、それぞれの持つ固定観念や身の回りのボーダーや壁について考える機会をつくる「No border in…」事業の取り組みの一つで、今後も様々な企画を展開していく予定です。

◆令和6年 新春交歓会
1月21日、Jヴィレッジで、令和6年新春交歓会を開催しました。
この交歓会は、町と商工会の共催により、町内団体や企業、日頃からお世話になっている方々を招待し開催しているものです。
会では、官民が力を合わせ、「新生ならは」に向かって、全力で取り組むことを誓いました。

◆能登半島地震の支援報告
1月31日から2月2日にかけて、町職員で防災士の資格を持つ松本昌弘社会福祉係長が、NARAHAアンバサダーのキャンドルジュン氏が代表を務める一般社団法人ラブフォーニッポンと共同し、石川県能登町へ、町からの激励のメッセージを届けるとともに、物資提供や炊き出し、キャンドルナイトなどを行いました。
町は今後も引き続き、被災地に対して様々な支援を行う予定です。
被災された皆さまが一日も早く元通りの生活に戻られることを願います。

◆金メダリストといっしょにプレー
2月4日、Jヴィレッジで、「ふくしま浜通り復興スポーツフェス」が初開催されました。
これはスポーツを通じて浜通り地域の交流を活発に行うことや様々なスポーツの体験を目的に復興庁主催で行われました。
当日は、スペシャルゲストとして東京オリンピック卓球混合ダブルス金メダリストの伊藤美誠選手の卓球教室が行われ、ラリーを教わったり、サーブやスマッシュを受けるなど、参加者はプロの技術を直接体験しました。
他にも20チームが出場したフットサル大会やパラスポーツやサーフィン、吹矢など約15のスポーツで会場は大いに盛り上がりました。

◆俳優 村田雄浩さんがNARAHAアンバサダーに
2月5日、16人目となるNARAHAアンバサダーとして、俳優の村田雄浩さんを任命しました。村田さんは、映画「思えば遠くへ来たもんだ」でデビューし、映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍されています。今後はエンターテイメントを通じて本町の魅力や観光、文化などの幅広い情報を発信し、交流人口拡大へとつなげる活動にご尽力いただきます。

◆恵和興業(株)様から企業版ふるさと納税による寄附
2月14日、恵和興業(株)様から企業版ふるさと納税による寄附金があり、ならは事業所長佐藤雅之様から町長に手渡されました。
佐藤事業所長は、「若い世代に魅力のある雇用を創出する事業に役立てていただきたい。」と寄附への思いを語りました。
いただいた寄附金は「企業誘致対策推進事業」として活用します。

◆柴田浩光さんが緑十字銀章を受章
柴田浩光さん(上繁岡)は、長年の富岡地区交通安全協会副会長としての活動が認められ、交通安全活動に尽力した優良運転者等に授与される交通栄誉章「緑十字銀章」を受章されました。
また、長年の活動を支えた奥様のれい子さんにも感謝状が贈られました。
柴田さんは今回の受章について、「交通安全協会楢葉分会の皆さんなど仲間にも恵まれて、今回の受章となりました」と感謝の思いを述べられました。

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