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たむらほっとニュース(1)

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福島県田村市

■[母子保健推進員]子どもたちの健やかな成長を願って
5月8日、市子育て支援センターで、市母子保健推進員の委嘱状交付式が行われ、9人を委嘱しました。任期は令和7年3月31日までの2年間です。
母子保健推進員は、地域の妊産婦や子どもたちの健康を見守るサポーター役として活動しています。乳幼児健康診査の健診会場では、案内や身体計測の補助など、親子が安心して受診できるようサポートいただいています。

■[固定資産評価審査委員会]委員長に平河内さん
5月22日、市役所で令和5年度第1回固定資産評価審査委員会が開かれました。開会に先立ち、5月12日付で同委員の任期を満了し、退任された4人への感謝状贈呈式と、同13日付で同委員となった5人に選任書を交付しました。
委員会では「市固定資産評価審査委員会委員長の選挙について」の議案を含む4件を協議しました。協議の結果、委員長に平河内秀樹さん、委員長職務代理者に和田正明さんを選出しました。

■[田村市体育協会総会]功労者らを表彰
5月23日、市役所で田村市体育協会の総会が開かれ、席上で令和4年度田村市体育協会表彰式が行われました。受賞者は次のとおりです。(長年の功績がたたえられた選手や上位大会入賞選手等が対象)
(※詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。)

■[寿学級移動学習]川内村に訪問
5月24日、常葉公民館事業の寿学級が開かれ、2年ぶりの移動学習で川内村に行ってきました。はじめに「土志工房(としこうぼう)」でお皿を作る陶芸を体験しました。庭で採取した葉っぱがそのまま、お皿の模様になるので、自分の好みの葉を一枚一枚、真剣なまなざしで選んでいました。草野心平資料館では、「詩人 草野心平」の世界観を学びました。天山文庫では、かやぶき屋根の趣ある民藝家屋(みんげいかおく)に感銘を受けました。

■[手話教室]児童が楽しく手話を学ぶ
5月25日、船引南小学校で手話教室が開かれ、4年生の子どもたちが参加しました。田村市聴力障害者会の熊谷孝子さん、田村市登録手話通訳者の佐久間真樹さんが講師を務めました。
教室では、講師から耳が不自由になった経緯や日常生活の工夫、手話通訳者になったきっかけなどを話しました。引き続き、子どもたちは、あいさつや自己紹介の手話を学び、障害や手話に理解を深めていました。

■[エゴマ振興協議会]たむらのエゴマ油GI登録祝う
田村市エゴマ振興協議会は5月26日、同市の四季の宿天瑞で、同協議会商品の「たむらのエゴマ油」が地理的表示(GI)保護制度に登録されたことを記念し、祝賀会を開きました。関係者が晴れのGI登録を祝いました。
協議会関係者ら約40人が出席。根本君江会長は「こだわりを持って作ってきたエゴマ油が登録となり大変うれしい。今後も品質の高いエゴマ油を生産し、次の世代へつないでいきたい」とあいさつしました。

■[常葉方部民生児童委員協議会]地域の美化に汗
5月26日、常葉町の中町ふれあい広場で、常葉方部民生児童委員協議会メンバーの奉仕作業が行われました。
参加者は、広場内の除草作業を行いました。民生委員、児童委員は地域の困りごとの相談を受けるほか、一人暮らし高齢者の見守り活動など、地域住民のために活躍しています。今回の作業も、地域の施設に対する奉仕活動の一環として行われました。

■[消防団検閲式]無火災誓う
田村市消防団検閲式が5月28日、市運動公園で行われ、団員565人が検閲者から服装や機械器具の点検を受け、無火災を誓いました。各種表彰も行われ、無火災分団に表彰状、長年精励された団員に功績章・勤続章・精勤章、退団者に感謝状がそれぞれ贈られ、その功労をたたえました。
○無火災分団表彰
・滝根地区隊第1分団・第2分団
・大越地区隊第1分団
・常葉地区隊第2分団・第3分団
・船引地区隊第2分団・第4分団

○感謝状(分団長以上の退団者)
(※詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。)

■[都路民話の会]方言カルタを贈呈
5月28日、東京都で開かれたふるさと都路会総会・懇親会で、都路民話の会が、出席したふるさと都路会員に方言カルタを贈呈しました。受け取った会員は方言カルタを見ながら、懐かしそうな顔を浮かべ、地元の方言に会話を弾ませていました。

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