地域おこし協力隊奮闘記

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■もりのび　こおりやまSDGsアワード受賞
皆さん、こんにちは。「田村空き家の窓口」の相談員をしています、地域おこし協力隊の佐々木馨です。残すところあと一年の任期となりました。少しでもお世話になっている皆さんのお役に立てるように引き続き努力します。
さて、今回は私の活動の一つである、地域の親子に向けた外遊びイベント「もりのび」が「第5回こおりやまSDGsアワード」を受賞しました。表彰式では、審査員代表の方から「体験を通じて自然を自然に学ぶ機会と、普段接する機会の少ない人同士の交流を創り出していただいた。地域の持続的な発展に大きく寄与するものと思います」との講評をいただきました。また、この活動は「地域創生総合支援事業」の採択を受けて活動しています。採択された事業の中から代表として成果発表をする三団体のうちの一つに選ばれました。県中地域の関係者および地域おこし協力隊の皆さんの前で、活動報告をさせていただきました。
どちらも非常に光栄なことであり、また、皆さんにこのようなご報告ができたことをとてもうれしく思っています。これらをバネにし、最後の任期もより一層励むので引き続き、よろしくお願いします。
(※もりのびの詳細は本紙またはPDF版の二次元コードからご覧ください。)