3人には福島県、田村市、田村市社会福祉協議会などから賀寿や記念品などが贈呈されました。
■吉田善晴さん
船引町堀越の吉田善晴さんが3月15日、満百歳を迎えられました。
善晴さんは春から秋まで農作業をし、収穫するのが楽しみと話していました。長寿の秘訣(ひけつ)は「色々な趣味を持ち、自分のことは自分ですること」と話していました。
■鹿又篤次郎さん
船引町新舘の鹿又篤次郎さんが2月20日、満百歳を迎えられました。
篤次郎さんは新聞を読むことが日課だそうです。長寿の秘訣(ひけつ)は「畑仕事やつつじの手入れをして体を動かすこと」と話していました。「孫が4人、ひ孫が6人おり会いに来るのを楽しみにしている」とも話していました。
■飛田久丸さん
船引町門鹿の飛田久丸さんが2月20日、満百歳を迎えられました。
久丸さんは農機を使いこなし野菜を作り、自分で炊事をして生活しているそうです。長寿の秘訣(ひけつ)は「自分のことは自分でやること、やりたいことを制限せず自由に生活すること」と話していました。
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