処理水放出後の初水揚げ 相馬双葉漁協 3/62 2023.10.01 福島県相馬市 相馬双葉漁業協同組合による底引き船の水揚げは9月1日、原釜漁港で行われました。 東京電力福島第一原子力発電所からのALPS処理水放出後初の底引き網漁で、20隻の底引き船が福島県沖の漁場で漁を行い、タコやイカのほか、アンコウやメヒカリなどが水揚げされました。 水揚げされた魚介類は、すぐに競りにかけられ、県内外に流通されます。 ※同発電所からのALPS処理水は、8月24日に海洋放出が開始されました。 <この記事についてアンケートにご協力ください。> 役に立った もっと詳しい情報が欲しい 内容が分かりづらかった あまり役に立たなかった 送信 アンケートへのご協力ありがとうございます。 漁業・農業関係者らと交流し支持を表明 エマニュエル米国大使 大勢の買い物客でにぎわう 伝統の大瓜市