■楽しいお絵描き 色えんぴつ教室
3月5日、開発センターにおいて地域おこし協力隊の大竹惠子(おおたけけいこ)さん(大志)による色えんぴつ教室が行われました。今回の教室は雪ウサギに色と影を付けて、立体的な絵にすることを目標に行われました。
参加者の皆さんは、集中しながらもおしゃべりをしながら楽しくそれぞれの雪ウサギを完成させていました。
■未来への希望を胸に 金山中学校卒業式
3月13日、金山中学校において卒業式が行われました。今年度卒業する4名は、それぞれ堂々とした表情で卒業証書を受け取りました。
野口校長からは、「これから始まる新しい生活への目標を胸に、自分の声を信じ、未来へ向かって自分の夢を追い続けてください。」とエールを送られ、卒業生たちは在校生たちとの別れを惜しみながらも、笑顔で卒業しました。
■大賞受賞!JA会津よつば かすみ草部会町長に表敬訪問
3月9日、第53回日本農業賞表彰式がNHKホールで開催され、JA会津よつばかすみ草部会が、集団組織の部において大賞を受賞しました。高齢過疎化が進む条件不利地域で農業の活性化を図り、地域社会を守り支える活動などが評価されました。3月14日、かすみ草部会の立川部会長らが町長に表敬訪問をし、受賞の喜びを語り、今回の受賞を契機として、さらにかすみ草を盛り上げていきたいと話していました。
■最善の一手を目指し 囲碁・将棋大会
3月17日、川口集会所において金山棋苑主催の囲碁・将棋大会が行われました。将棋4名、囲碁7名で行われた大会は、指す音が響く静かな大会でしたが、参加者はみな、緊張した面持ちで一手一手を指していました。
■住民も興味津々 地域おこし協力隊活動報告会
3月22日、開発センターにおいて地域おこし協力隊活動報告会が行われました。この報告会は、地域おこし協力隊が1年を通してどのような活動を行ったのか、また今後の展望などを説明する会で、会場には多くの町民が訪れました。
今回の報告会は、1年目が2名、3年目が1名、計3名の発表でした。発表後は、参加者から多数の質問があり、地域おこし協力隊に対する関心が高まっていました。
■第25回総合発表会
3月23日、御神楽館において第25回総合発表会が行われました。新型コロナウイルス感染症が5類に移行したことで、コロナ前と同じ規模で開催されることになりました。
発表会は、謡曲、舞踊、昔語り、カラオケなど様々で、発表会に参加した方々は日頃の鍛錬の成果を楽しみながら発表していました。
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