1月に開催された「第21回創造アイディアロボットコンテスト全国中学生大会」に、東北代表として出場した第二中パソコン部ロボコン班。大会に出場した佐久間大希さん、髙田隆平さん、今野耀蒔さんを紹介します(3人とも現在は引退)。
『「楽しい」をカタチに』
第二中学校(3年)
佐久間大希(だいき)さん、髙田(たかだ)隆平さん、今野耀蒔(ようじ)さん
Q1.ロボコン班はどのような活動をしていますか?
大会に向けてロボットを製作しています。部員同士で意見を出し合ったり、顧問の先生からアドバイスを受けたりしながら、1台当たり2カ月から半年程かけて作り上げます。活動を通してロボットを作る楽しさを学びます。
Q2.ロボットコンテスト競技の魅力とは?
アイデアが生まれたときの喜び、完成した達成感、仲間との一体感を感じることができます。大会のルールどおりロボットを作る難しさはありますが、記録を更新できたときなどは、本当にうれしいです。
Q3.今後の目標は?
ロボットコンテスト大会に出場した経験やこれまでの活動で学んだことを、今後の生活や将来の夢のために生かしていきたいです。また、活動を続ける後輩たちには、全国大会で更に活躍してもらいたいと思います。
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