TOWN TOPICS まちの話だい(2)

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■4月1日　地域を支える集落支援員が着任
4月1日、町の集落支援員に伊藤信子さん(町村)と八嶋美恵子さん(紀久栄町)の2人が着任しました。
4期目となる伊藤さんは、馬場目地区を拠点に、地域住民との話し合いや各種活動を支援していきます。2期目となる八嶋さんは、町内全域を担当し、集落状況の把握や地域の巡回、地域づくり活動のための話し合いの開催や進行などに加え、伊藤さんと共同で、まちづくり課が実施するコミュニティ生活圏形成事業に取り組んでいきます。

■4月15日　「さくらウオーク」で春の五城目を散策
4月15日、町観光物産協会が主催の「さくらウオーク」が行われました。
今回は町内外から約40人が参加し、雀館公園を出発して、県環境と文化のむら(野鳥の森)を折り返し地点とする約2.6キロをウオーキングしました。
ウオーキングの後は、町緑化推進委員会から「ハナミズキ」の苗木の配布が行われ、お昼には参加者全員に五城目名物「だまこ鍋」が振る舞われました。

■4月19日　地域の方々と協力し馬場目川沿いをきれいに
4月19日、県立五城目高等学校の「馬場目川クリーンアップ」が行われました。
このクリーンアップ活動は、地域の環境を守ろうと長年にわたって行われているもので、今回で42回目を迎えます。
活動に先立ち、秋田県立大学准教授の境英一さんが同校体育館で講演を行い、ペットボトルやビニール袋などのプラスチックごみによる環境汚染の現状や水資源を守ることの大切さを生徒へ伝えました。その後、同校の全校生徒と参加した地域の方々が協力しながら校舎周辺の馬場目川沿いのごみを拾い集めました。

■4月19日　地域への貢献を誓う「新入社員合同入社式」
4月19日、町と町企業連絡懇談会が主催する「町新入社員合同入社式」を五城館で行いました。
式には、本年度に町内の事業所などに入社した10人が出席し、湖東3町商工会会長の湊一さん(64歳・井川町)が、「何事にもひるまずに立ち向かう行動力で地域を盛り上げてもらいたい」と、激励。
その後、出席者を代表し、五城目町役場に入庁した小玉大地さんが、「社会人としての自覚と責任を持ち、1日も早く業務を覚え職場や地域の発展に貢献していきたい」と、誓いの言葉を述べました。