5月7日、春の朝市「山菜まつり」が、朝市plus+と合わせて開催されました。コロナ禍の影響で令和元年開催以来、4年ぶりとなった今回のイベントでは、約70の店が朝市通りに並び、会場は開催を待ちわびた多くの来場者でにぎわいました。訪れた人は、アイコやウド、シドケなどたくさんの新鮮な山菜を前に、おすすめの山菜やおいしい山菜の見分け方、調理の仕方などについて、出店者の方との会話を弾ませながら買い物を楽しみました。
また、朝市ふれあい館やイベント広場では、だまこ鍋やだまこそば、山菜汁などがふるまわれ、地元の方はもちろん、町外から訪れた来場者の方も五城目の郷土料理を満喫しました。4年ぶりの開催となった「山菜まつり」は、五城目の魅力がたっぷりつまったイベントとなりました。
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