ふるさとへの変わらぬ思いを抱いて 首都圏ふるさと会便り

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■第1回　神岡地域
東京嶽雄会(文・外門光志会長)
名称が立派過ぎて恐縮しています。東京嶽雄(がくゆう)会とは、旧神岡町出身者の首都圏ふるさと会の名称です。地元の「神宮寺嶽(じんぐうじだけ)(岳)」(通称・だけやま)と雄物川の嶽と雄で「とうきょうがくゆうかい」と命名しました。
令和5年度は、7月1日に東京四ツ谷のスクワール麹町で、大仙市ふるさと会のトップを切って4年ぶりに開催しました。大仙市からは今野功成副市長、地元神岡からは、応援する会の佐藤俊和会長ほか2人、総勢70人が参加し、総会と懇親会を開催することができました。
満開の桜の下での大運動会、学芸会、四季折々変化する田んぼの風景、紅葉、吹雪の中のスキー、なべっこ遠足、神社の祭典、小川や大浦沼での魚釣り、平和中学校時代の部活の仲間の笑顔などが走馬灯のように思い出されます。
今年度の総会が44回目になる東京嶽雄会。歴史あるふるさと会だと自負しています。首都圏にお住まいの旧神岡町出身者、また全国にお住まいの家族・友人などへのお声掛けとご紹介をお待ちしています。

○東京嶽雄会
会長：外門光志さん
会員数：200人

問い合わせ：
東京嶽雄会首都圏事務局　長澤満さん【電話】043-485-5429
神岡支所市民サービス課【電話】0187-72-2111