フォトニュース

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まちの話題を写真でお伝えします。

■安全安心なまちづくり関係功労者内閣総理大臣表彰
子どもの見守り活動に尽力

犯罪に強い社会の実現に顕著な貢献をした団体を称える同表彰。受賞した『大雄母親クラブ「はんど・はんど」』は、児童の登下校時の見守りや防犯講話などの活動を続け、持続可能な防犯ボランティア活動の推進に貢献したことが高く評価されました。

■10月19日　横手南小学校3年生社会科校外学習
力を合わせてサツマイモを収穫!

市園芸振興拠点センターを会場に『はたらく人とわたしたちのくらし～農家の仕事～』と題して行われたこの活動には、児童約90人が参加。収穫体験や施設見学を通じて、農家の工夫や思いを学びました。

■10月26日　よこてジェンヌ養成講座
輝く女性リーダーたちを応援

市では、市民のワーク・ライフ・バランスの実現に向けた研修を開催しています。その一環である同講座には、企業や団体などに勤める女性14人が参加。あきたF・F推進員の冨岡美津子さんを講師に迎え、分かりやすい話の組み立て方や話し方を学びました。

■10月28日・29日　横手城下歴史フェスタ
羽州街道を軸に発展した横手城下の記憶を体感

今回が2回目となるこの企画は、横手市歴史的風致維持向上計画にもとづく、歴史まちづくりを推進する施策の一つです。横手城下に残る歴史や地域資源の活用・磨き上げによる『まちなか回遊性』の向上を目指し、観光振興や地域づくりにつなげようと、さまざまな催しが行われました。
羽黒町に位置し、黒塀のお屋敷として親しまれた旧片野家住宅では、両日とも一般公開されたほか、28日には芝浦工業大学准教授の小柏典華さんによる『旧片野家住宅の「建造物」と「庭園」の見方』と題した講座が行われました。29日には、同敷地や建物内を使った、一日限りの小さな園遊会『庭園小市(ていえんこいち)』が開かれ、来場者は買い物を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごしました。

■10月28日・29日　第63回奥羽横断駅伝競走大会
横手市陸協の小川選手が区間賞

西和賀町から由利本荘市までの112.3キロを2日間にわたり襷たすきをつなぐ駅伝競走大会。2日目は髙橋市長のスタートの合図とともに25チームが横手市役所本庁舎前をスタートし、熱戦が展開されました。

■11月3日　第22回平鹿りんご味覚まつり
平鹿産リンゴのおいしさをPR

ときめき交流センター『ゆっぷる』を会場に、リンゴ狩り体験や詰め放題、名物のリンゴ風呂など盛りだくさんの企画で、平鹿産リンゴをPR。好天に恵まれ、多くの来場者でにぎわいました。

■11月7日～8日　保呂羽山の霜月神楽
収穫に感謝し来年の豊穣を祈る

保呂羽山波宇志別(はうしわけ)神社に伝わり、約1200年の歴史があるとされる同神楽。7日の夜から8日の朝にかけ、参拝者が見守る中『保呂羽山舞』や『山之神舞』など33の神事が夜を徹して厳かに行われました。

■11月11日・12日　市民ステージ祭・交流美術展
横手市民会館が芸術文化一色に

市内芸術文化団体や愛好家がステージ上で日本舞踊や楽器の演奏、ダンスなど、さまざまな演目を披露。また絵画や書道、手工芸品などの展示も行い、会場を訪れた観客を魅了しました。