令和3年度までの10年間で計画期間が終わることを機に、計画で進めてきた取り組みを検証・整理するとともに新たな視点を加え、バスケを核にした地域振興を図るため、第2次能代市バスケの街づくり推進計画を策定しました。計画の詳細は、市ホームページでも確認できます。
計画の期間:令和5~9年度の5年間
街づくりのビジョン:「バスケでみんなが元気になれる街」
バスケを通じて関わる人が「楽しむ」「興味・愛着を持つ」「集う」そのような街を目指します。
街づくりの目標と取り組み:
目標1 バスケの街で多様な関わりが生まれること
(1)多様なテーマをバスケとコラボした企画などを組み入れたイベントを開催する
(2)さまざまな方からアイデアを募り、実行する仕組みを構築するなど幅広い市民の参画を図る
(3)市内の地域資源に触れる機会を設けるなど大会や合宿誘致による地域との交流を図る
目標2 バスケの街の魅力に触れられること
(1)集客施設で出張展示を行うなどバスケミュージアムの積極的な展開を図る
(2)発信力を強化し、バスケの魅力をPRする
(3)バスケ環境の充実を図る
目標3 バスケの街を未来につなげること
(1)能代カップの継続を図る
(2)地元チームなどへ支援する
(3)秋田ノーザンハピネッツやアランマーレ秋田などと連携する
問合せ:市民活力推進課(能代バスケミュージアム内)
【電話】88-8876
<この記事についてアンケートにご協力ください。>