4月 話題ピックあッぷ

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市内の主な出来事をご紹介します

◆旧常盤小・中学校の校舎を活用　TENOHA能代がオープン
4月24日、シェアオフィスやレンタルオフィスを用意する「TENOHA能代」が、旧常盤小・中学校の校舎を活用してオープンしました。イベントや待ち合わせなどに利用できる「みんなのリビング」もあり、地域交流や産業支援を行う施設として期待されています。

◆地球のためにできることを実践　アースデイ能代2023を開催
4月22・23日、アースデイ能代2023が行われました。地球のためにできることを考え行動するのが目的で、能代高校と能代松陽高校の生徒が中心となり、ペットボトルキャップの回収やフードドライブ、能代市街地のクリーンアップを実施しました。

◆のしろ　さくら巡り
今年は気温が高い日が続いたこともあり、例年よりも早く市内各地からさくらの便りが届きました。春らんまんの写真でお花見気分を楽しんでください。(詳細は紙面12ページ参照)

◆市DX推進計画の円滑な推進を目指し　市CIO補佐官へ委嘱状を交付
4月24日、市CIO(最高情報統括責任者)補佐官の委嘱状交付式が本庁舎で行われました。市DX推進計画の円滑な推進を図るため、デジタル技術に精通した2人を委嘱。同計画の推進に係る助言、職員向け研修の講師などを行っていただきます。

◆洋上風力発電事業の関連企業3社へ　誘致企業認定書を交付
4月26日、誘致企業認定書交付式が本庁舎で行われました。この日は秋田洋上風力発電、べスタス・ジャパン、丸紅洋上風力開発を県と市が誘致企業として認定とし、山本地域振興局の田森清美局長と齊藤市長から3社へ認定書が手渡されました。

◆いつまでもお元気で!　百歳おめでとうございます!
◇袴田ハルヱさん(字藤山・大正12年4月15日生)
ハルヱさんへ市からお祝い状とお祝い金を手渡しました。長生きの秘けつは「自然体でいること」と話すハルヱさん。「いろいろあったけれど幸せな百年でした」と明るく振り返っていました。