6月 話題ピックあッぷ

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市内の主な出来事をご紹介します

◆能代公園に彩りを　色とりどりの花苗を植栽
6月15日、能代公園で、能代公園愛護会による花苗の植栽が行われました。毎年行われているもので、今年は同会会員や能代市自治会連合協議会会員、市職員など約20人が参加。マリーゴールドやベニコアなど色とりどりの花苗を植栽しました。

◆水災による被害を最小限に食い止めるため　能代市水防訓練を実施
6月4日、水防技術の向上などを目的とした能代市水防訓練が中嶋地内の米代川左岸で行われました。市消防団9分団の団員約40人が参加し、団員同士、声を掛け合いながら土のう作製と積土のう工法について一連の動きを確認しました。

◆グローバルウインドデイin能代2023開催
6月11日、グローバルウインドデイin能代2023が能代港大森緑地公園で開催されました。風車タワーへのお絵描き体験や洋上風車の作業船「レッドスター」の船上見学、マスコットキャラクターのんぷうとのじゃんけん大会などが行われ、多くの方でにぎわいました。

◆4年ぶりの開催　東京二ツ井会総会・懇親会を開催
6月18日、東京二ツ井会が東京都で開催され、約100名の方々が参加しました。フェンシング選手の伊藤心さん(二ツ井町出身)が、パリ五輪に向けた抱負を語ったほか、仁鮒郷土芸術保存会による踊りが披露され、会場は大いに盛り上がりました。

◆中心市街地がにぎわいました!　ときめ木マルシェ2023を開催
6月18日、能代郵便局の裏通りでときめ木マルシェ2023が開催されました。野菜や食器、バッグ、アクセサリー、流木アートなど多彩な商品を販売。初回の今回は餅つき大会も実施され、いちご大福やきな粉餅にして来場者に振る舞われました。

◆秋の収穫を楽しみに　日本なし「幸水」の袋かけを体験
6月22日、渟城南小の5年生54人が、出戸本町の果樹園で日本なし「幸水」の袋かけ作業を体験しました。子どもたちは直径3、4cmほどの実一つ一つに丁寧に袋をかけていました。今回袋かけをしたなしは9月に収穫する予定です。