7月 話題ピックあッぷ

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市内の主な出来事をご紹介します

◆親子体操やミニ運動会で大盛り上がり　子育てフェスティバル「あそびのレシピ!」初開催
7月17日、能代市総合体育館で子育てフェスティバル「あそびのレシピ!」が開催されました。親子体操やミニ運動会が行われ、約300人が参加しました。同時に、着なくなった子ども服などを持ち寄り、必要な方が持ち帰るおさがり交換会も行われました。

◆護衛艦のしろ一般公開が行われました　のしろみなと祭り2023を開催
7月2日、能代港大森ふ頭用地にて、のしろみなと祭り2023が開催されました。パトカーや消防車などの乗車体験や、さまざまなステージイベントが行われたほか、護衛艦のしろの一般公開も実施され、多くの親子連れでにぎわいました。

◆能代市を襲った記録的大雨
7月14日から17日にかけて降り続いた大雨により、市内各地で建物・農作物・道路などに甚大な被害が発生しました。この期間の能代市の総雨量は200ミリとなっています。特に、15日は、24時間で180ミリと、観測史上最大の降雨量となりました。
7月18日からは、市社会福祉協議会で災害ボランティアセンターを開設し、被害を受けた方々の復旧支援のため、活動を行いました。

◆夏の夜空を花火が彩る　港まつり能代の花火が開催
7月22日、第19回港まつり能代の花火が開催されました。全19プログラムで構成され、15,000発の花火が能代の夜空を鮮やかに彩りました。会場には県内外から多くの方が訪れ、打ち上がる花火に拍手や歓声を送っていました。

◆リニューアルオープンから5年　道の駅ふたつい来場者数500万人達成
7月23日、道の駅ふたついの来場者数が500万人を達成しました。多くの人でにぎわっている中、500万人目となったのは、横手市から訪れた親子のお客様でした。一緒にくす玉を割った後、地元特産品の詰め合わせを記念品として贈りました。

◆祝　百歳長寿のお祝い
・藤田キヨヱさん(字悪戸・大正12年7月15日生)
百歳を迎えたキヨヱさんに齊藤市長からお祝い状とお祝い金が手渡されました。几帳面な性格で、巻きずしや麦巻きなどを作るのが得意だったそうです。家族の方は、「好き嫌いなく食べることが長生きの秘けつだと思う」と話していました。