9月は世界アルツハイマー月間、9月21日は世界アルツハイマーデーです。
認知症に関する認識を高め、世界中の患者と家族に援助と希望をもたらすことを目的に全国各地で啓発活動が行われています。
ここでは、本市の今年度の取り組みを紹介します。
■世界アルツハイマー月間パネル展
認知症カフェ・認知症サポーター養成講座・認知症高齢者等お守りシールなど、本市の取り組みをパネルで紹介します。
日時:9月14日(木)~28日(木)
場所:文化の杜交流館コモッセこもれび広場
■特設!認知症カフェ
どなたでも利用できるカフェです。お茶を飲みながらゆったりと過ごせるほか、認知症に関する不安、介護に関する相談をすることができます。
日時:9月21日(木)9時30分~15時
場所:文化の杜交流館コモッセこもれび広場
内容:認知症に関するミニ講話や紙芝居、シルバーリハビリ体操など
利用料:無料(昼食は出ません)
■認知症に関する図書コーナー
認知症に関する書籍がたくさんあることをご存じですか。認知症の解説や医療の受け方、介護サービスの内容、家族介護の様子などを知ることができます。
期間:9月5日(火)~28日(木)
場所:花輪図書館・十和田図書館特設コーナー
■介護相談inコモッセ
認知症を含む介護に関する相談のほか、「もしかして認知症かも?」という不安も話せる相談会です。介護支援専門員(ケアマネジャー)が対応します。
日にち:9月19日(火)~23日(土)
時間:9時30分~12時、13時~16時
場所:文化の杜交流館コモッセこもれび広場
利用料:無料
■街頭キャンペーン
認知症に関する相談窓口などが書かれたチラシやティッシュを配り、早めの専門機関への相談を呼びかける街頭キャンペーンを行います。
日時:9月21日(木)16時30分~17時30分
場所:いとく鹿角ショッピングセンター、いとく花輪店、ユニバース
問合せ:あんしん長寿課介護予防班
【電話】30-0103
<この記事についてアンケートにご協力ください。>