◆地域おこし協力隊とは?
■制度概要
地域おこし協力隊は、都市地域から過疎地域等に住民票を異動し、概ね1年~3年間、地域に居住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこしの支援、農林水産業への従事、住民の生活支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。
・隊員数、取組団体数の推移
令和4年度
協力隊員数 6,447人
取組団体数 1,116団体
→令和8年度までに10,000人を目標
任期終了後およそ65%が同じ地域に定住
地方公共団体に対する活動費等への特別交付税措置
(例)
○活動に伴う報償費 280万円/年
活動に伴う物品購入費等 200万円/年
○起業・事業承継に要する経費 100万円
※支援の内容については、地方公共団体によって異なります。
■地域おこし協力隊のメリット
地域おこし協力隊・地域・地方公共団体「三方よし」の取組
■SNSやってます!
全国の隊員や隊員 OB・OG の活動、協力隊に関するイベントや研修等の情報を総務省HP、地域おこし協力隊SNS(Instagram、YouTube、Facebook)で随時配信中。お気軽にフォローお願いします!
<この記事についてアンケートにご協力ください。>