文字サイズ
自治体の皆さまへ

MIC NEWS 04

9/14

総務省 ホームページ利用規約等

◆ほんとかな?が、あなたを守る。 情報との向き合い方を考えてみませんか?

令和5年4月26日(水)、G7デジタル・技術大臣会合関連イベント「フェイクニュースと日本―私たちにできること・社会としてできること―」が開催されました。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター主催、総務省等が後援として開催されました。
近年、フェイクニュースは世界的に大きな問題となっており、日本でも、様々な場面で多くのフェイクニュースが拡散されています。最近の研究では、フェイクニュースを見聞きした人の約4人に3人が、その情報を誤りだと気づいていないことが分かっており、社会に与える影響も大きくなっています。
本イベントでは、若手のインフルエンサーなど有識者を交えた意見交換が行われ、フェイクニュースが蔓延する社会において、人々は何に気を付ければよいのか、官民はどのように対抗すればよいのかが議論されました。
国光総務大臣政務官は、フェイクニュースの問題に対し、国民一人一人が何をすべきか、各ステークホルダーが何をしたらよいか、それぞれの議論をしっかり社会に届け、フェイクニュースに強い、レジリエンスのある日本を作っていけるよう、期待を述べました。

◇アーカイブ動画公開中!
「フェイクニュースと日本-私たちにできること・社会としてできること-」公式HP【URL】https://www.glocom.ac.jp/events/information/8716

■YouTube偽・誤情報問題啓発キャンペーン
若者がフェイクニュースは自分の日常に潜む問題であると知り、情報との向き合い方について考える機会を提供するため、啓発キャンペーンを実施しています。
フェイクニュース問題の3つのポイントを若者に広く認知してもらうため、YouTubeクリエイター様に啓発動画を制作いただきました。

・葛西美空のYouTubeチャンネル(56万人)
・かっつー(105万人)
・QuizKnock(201万人)
・Kevin’s English Room/掛山ケビ志郎(196万人)
・ジャスティスター/Justistar(57万人)
・フブキCh。白上フブキ(210万人)

・ボンボンTV(234万人)
・星川サラ(91万人)
・もりすけ(35万人)
(令和5年4月24日時点YouTubeチャンネル登録者数)

◇3つのポイント
(1)フェイクニュースが身近に存在する
(2)ファクトチェックをしよう
(3)拡散することのリスクを知ろう

動画はこちらから
※QRコードは本紙をご覧ください。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU