MIC NEWS 03

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◆「2030年頃を見据えた情報通信政策の在り方」最終答申

■検討の背景・経緯
近年、国際的な安全保障環境の変化や地政学的な緊張の高まりは、サイバー空間における自由なアクセス等の妨げやサイバー攻撃など、サイバー空間にも影響をおよぼしています。
今後、私たちの生活の場、経済活動の場がサイバー空間に拡がることから、情報通信分野の重要性はより一層増す中、我が国は、海外に比べてみれば、デジタル化の遅れが目立っており、労働生産性の向上に向けてデジタルの活用が不可欠となります。
このため、今後の我が国の社会変化、デジタル技術の進展などを踏まえ、2030年頃の我が国の未来の姿を描き、そこからバックキャストして、2030年にデジタルの機能を最大限発揮できるようにするには何をしておく必要があるか、あるいは未来に備えて何をしておかないといけないのか等について、情報通信審議会で議論を行い、令和5年6月、我が国に求められる変化と情報通信政策の在り方について答申をいただきました。

詳細は以下のQRコードから
「2030年頃を見据えた情報通信政策の在り方」最終答申 概要