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【tsulunos PLUS】+カルチャー 俳句で見つける群馬の魅力 ツルノス俳句部

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群馬県

■ぐんまで一句
読者の皆さんが詠んだ俳句を紹介!ご応募もお待ちしております。

▼今回のお題「ぐんまの秋」
※読者の皆さんの俳句は本紙6ページをご覧ください。

○お手本
「両の手は太古の器水の秋」 木暮陶句郎
(解)太古から栄え、多くの遺跡などが発掘されている上州。豊かな水にも恵まれて、人々が住みやすい肥沃(ひよく)な土地でした。きっと両手に清流の水をすくって飲んでいたことでしょう。

選評:前回、榛名という地名を入れた句をお手本として紹介したところ、今回は多くの投句に地名などの固有名詞が使われていました。効果的に地名を入れるのはなかなか難しい印象を受けました。次回は固有名詞の有無にこだわらず自由に群馬の冬を題材に十七音を紡いでください。
選者:木暮陶句郎(こぐれ とうくろう)氏
陶芸家・俳人。伊香保町生まれ。俳句結社「ひろそ火」主宰。県俳句作家協会会長

▼投稿を募集中
12月号のお題は「ぐんまの冬」
読者の皆さんが見つけた「群馬の魅力」を詠んだ俳句を募集します
応募方法:県ホームページをご覧の上、10月15日(日)までにご応募ください
※本紙二次元コードをご覧ください

・9月号には57通のご応募をいただきました。たくさんのご応募ありがとうございました!

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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