・問い合わせの際は、番号を間違えないようにお願いします
・HPは群馬県ホームページ(【HP】https://www.pref.gunma.jp/)から検索してご覧ください
・ファクスによる問い合わせは、県庁メディアプロモーション課(【FAX】027-243-3600)へ
・ぐんま広報はこちら(※本紙二次元コード参照)から
3月21日現在の情報です。掲載している内容は、状況により変更・中止となる可能性があります。
詳しくは事前にホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。
■県の組織が変わりました
「県民の幸福度向上」および「新群馬の創造」に向け、群馬の強みを生かした独自の「群馬モデル」を実行するため、組織改正を行いました。
▽県民の幸福度向上
・誰一人取り残されない社会の実現に向け、子ども政策の体制を強化するため、生活こども部にこども・子育て支援課、私学・青少年課、児童福祉課を新設
・多様化・複雑化する福祉政策への対応強化のため、健康福祉部に福祉局、地域福祉課を新設、次の感染症危機に備えた医療提供体制の強化などのため、感染症・疾病対策課、国保医療課を新設
▽新群馬の創造
・持続可能な農業の体制を強化するため、農政部の課を再編し、米麦畜産課、野菜花き課および蚕糸特産課を新設
・ぐんまちゃんのさらなるブランド力向上のため、メディアプロモーション課にぐんまちゃん推進室を新設
・クリエイティブ拠点化のさらなる推進のため、eスポーツ・クリエイティブ推進課にクリエイティブ拠点化推進室を新設
▽その他の改正
・市町村支援の体制強化などを図るため、デジタルトランスフォーメーション課を新設
・11年度の本県開催に向けた準備業務のため、湯けむり国スポ・全スポぐんま準備課を新設
・自然公園における保護と利用の好循環の創出を推進するため、自然環境課に自然公園活性化推進室を新設
・デジタル分野など新たな成長産業が求める人材育成を推進するため、労働政策課に人材活躍支援室を新設
・困難な問題を抱える女性への支援を強化するため、女性相談所を女性相談支援センターへ改組
その他:その他の改正など詳しくは、ホームページをご覧ください
問い合わせ先:県庁総務部総務課
【電話】027-226-2029
■県花品評会(春季)
県内で生産されたバラなどの切り花類や鉢物類の展示・販売、生産者による直売を行います。
日程・時間:4月19日(金)…午後3時~5時、20日(土)…午前9時~午後2時
場所:県庁(前橋市大手町)
内容:
・生産者による直売…19日、20日の11時から商品終了まで
・展示品の販売…20日の2時から展示品終了まで(10時から1時まで抽選券の配布、1時から販売の入場順の抽選を行います)
費用:無料
問い合わせ先:県庁野菜花き課
【電話】027-226-3126
■痴漢撲滅キャンペーン
県警察では、痴漢や盗撮などの犯罪被害の防止対策を実施するとともに、犯罪被害を見て見ぬふりをしない「アクティブバイスタンダー」を推奨しています。
▽「ヘルプミーハンドサイン」を知ってください
声を出せない状況や、意思疎通が困難な人でも「SOS」を伝えることができる「ヘルプミーハンドサイン」があります。やり方はとても簡単です。「サイン」に気付いたら声をかける、通報するなどしてください。さまざまな被害から1人でも多くの人を救えるよう、ご協力をお願いします。
ヘルプミーハンドサイン:いつでもどこでも誰でも使える!「助けて!」を伝えるSOSの合図(※本紙参照)
問い合わせ先:県警察本部子供・女性安全対策課
【電話】027-243-0110
■クマの出没に注意してください
4月は、クマが冬眠から覚めて活動を始める時期です。クマによる被害を防ぐために、次のことを心がけましょう。決して「自分だけは大丈夫」とは考えないでください。
▼クマの生息地である山周辺での行動
○クマと出会わないために
・クマ鈴やラジオなど音の出るもの、市販されているクマ撃退スプレーを持参する
・クマの行動が活発になる早朝や夕方の薄暗い時間帯を避ける
・散策やキャンプで出たごみは必ず持ち帰る
・集落周辺や農地から、生ごみや放置果実などの誘因物を除去する
・山菜採りなどに夢中にならずに、周囲の音に注意する
・新しいふんや足跡を見つけた時は、すぐに引き返す
○もしクマに出会ってしまったら
・走って逃げたり、大声を出したりすると、クマが攻撃してくる危険があるので絶対にやめる
・子グマの場合も、近くに親グマがいる可能性があるので、近づいたり写真撮影したりしない
・慌てず、騒がずに、落ち着いて、クマとの距離に応じて対応する
距離が離れている場合やこちらに気付いていない場合
・ゆっくりと静かに立ち去る
距離が近い場合やこちらに気付いた場合
・クマから目を離さずにゆっくりと静かに後退する
・後退する際は、万が一の突進に備えて、クマとの間に障害物(立ち木など)がくるようにする
クマが向かってきた場合
・クマ撃退スプレーを持参している場合は、目や鼻をめがけて噴射する
・「もう駄目だ」と思ったら、防御姿勢(お腹を地面に向けてうずくまり、頭や首を両腕で守る)をとる
▼住宅地周辺でクマを目撃したら
・近くに避難できる場所(建物や車の中)があれば避難する
・避難できる場所がなければ、山周辺での遭遇時と同じように距離に応じて対応する
・避難などにより危険がなくなったら、市役所・町村役場や警察へ通報する
問い合わせ先:県庁自然環境課
【電話】027-226-2874
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