まちのわだい

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■災害時のデータ連携について協定
6月14日、三井住友海上火災保険株式会社と「損害調査結果の提供及び利用に関する協定」を締結しました。この協定は、保険会社として行った自然被害を受けた生活基盤の損害調査に関するデータの提供を受け、町が利用することで、早期の被災者支援ができるよう協力することを目的としています。
宇佐(うさ)群馬支店長は「町とタッグを組んで、安全安心に向けて尽力していく」と話しました。

■町民体育館にフードバンクが誕生
5月30日、町は大泉町とふるさと納税を原資とした新たな施策として「フードバンクおおいずみちよだ」事業の協定を締結し、町民体育館の事務室に設置しました。
この協定は未利用食品を有効活用することで食品ロス削減を図ること、並びに2町の生活困窮世帯の自立に向けた支援および子ども食堂等に対する支援を行うことにより、地域生活の増進を図ることを目的としています。

■館林税務署より町に感謝状
6月21日、館林税務署より「地方公共団体から国への確定申告書データ引継ぎ」に係る感謝状が贈呈されました。従来は、町で受け付けた申告書は紙ベースで税務署に引き継いでいましたが、住民サービス向上と事務効率化の観点から、令和元年分申告より一部データにて引き継ぎを行っていました。
令和4年分に申告書の全件データ送信を実現したことにより、今回の表彰となりました。

■委員の紹介と情報公開の実績
6月14日付で情報公開・個人情報保護審査会委員が選任されました。
※詳細は、本紙またはPDF版をご覧ください。
令和4年度の情報公開請求状況

問合せ：総務課・行政係
【電話】86-2112

■利根川新橋建設に向けここに宣言
6月25日、コスメ・ニスト千代田町プラザにて利根川新橋を架ける市民の会による「第14回利根川新橋建設促進大会」が開催され、約500名が来場しました。利根川新橋の早期の建設着工と完成を今後の活動の軸としていくことを銘記して大会宣言としました。
福田美津江さん(赤岩3区)は「20年以上待ちに待った新橋建設が決定し、感無量です。完成がとても楽しみです」と話しました。

■千代田少年SCが谷津杯で優勝
5月20日、千代田少年SCが「第11回谷津杯争奪少年サッカー大会」で優勝しました。
この大会では、館林邑楽地区の4年生以下で編成された、総勢12チームが参加。決勝戦は今までの大会でなかなか勝てなかったラファーガCFに3対2で勝利しました。
島村空冴(くうご)くん(舞木16区)は「いつも勝てなかったラファーガに勝って嬉しい。これからも頑張って、次も優勝したい」と話しました。