まちのわだい

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■千代田第三工業団地の合同契約締結式
3月15日、西邑楽土地開発公社が分譲した「千代田第三工業団地」について進出企業との合同契約締結式を実施しました。進出企業はジェイセンス株式会社(株式会社オーラコスメティックス)、株式会社シー・エス・ケイ、株式会社木下不動産、長谷川工業株式会社の4社。株式会社木下不動産の手掛けるデータセンターは、関東最大規模の「ハイパースケールデータセンター」を目指しています。

■小暮一(いち)さんに百寿の祝い
2月27日、小暮一さん(下中森)が100歳を迎え、高橋町長から慶祝状と記念品を贈呈されました。小暮さんは7人兄妹の長男として千代田町に生まれ育ち、子3人、孫9人、ひ孫5人に恵まれました。長年、農業に従事され、米や野菜、肉牛の肥育などに尽力。
小暮さんは「こんなに長生きするとは思いませんでした。長生きの秘訣はよく食べること。特にお肉が大好きです」と話しました。

■能登半島地震被災地へ職員を派遣しました
令和6年1月1日に発生した能登半島地震に対する群馬県災害対応支援チームの一員として本町から石川県かほく市へ1月28日から2月3日に1名、2月12日から2月17日に1名の計2名の職員を派遣し建物被害認定調査および窓口業務の支援を行いました。
派遣された島田係長は「被害認定調査を通し、被災現場の悲惨さを感じるとともに、1日も早い復興を願います」と話しました。

■個性輝く美術作品が展示されました
2月22日~25日の間、総合保健福祉センターにおいて「第一美術協会群馬支部展」で多くの美術作品が展示されました。訪れた方々は様々な作者の技法や絵画を描いた背景について熱心に話し合っていました。
大谷光男さん(舞木15区)は「どの作品もレベルが高く見ごたえがありました。今回の展示会は作者の個性が作品に表現され、どれも素晴らしかったです」と話しました。