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熱中人134

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群馬県千代田町

■カラオケ歴35年以上
◇自宅にカラオケ最新機器 日夜自慢の歌声に磨き
君島進一さん(新福寺・72歳)
中学時代はバスケットボール、高校時代にはレスリングで汗を流していた君島進一さん。歌や楽器には無縁の学生時代でした。シャイな性格で「人前で歌うなんてとんでもない」と思っていたそうです。
そんな君島さんがはじめて歌に触れたのは35歳の時。当時、世間では歌番組が流行していました。中でも「ザ・ベストテン」は大人気でポップス、ロック、演歌に歌謡曲と時代を彩る様々な歌手が出演し、最高視聴率は41・9%を記録。その影響もあり、仲間うちでビデオデッキに曲を録音し、歌詞カードを見ながら歌うことが流行っていたそうです。君島さんもその一人。練習していたのは、山本譲二の「夕陽」でした。友人の前で披露した時は、緊張していましたが、自分が思った以上に聞き入ってもらえて、とても気持ちよかったと懐かしみます。
時は流れ、世間にカラオケが現れるとますます心に火が。毎日練習し、1日に43曲歌ったこともあるそうです。カラオケを歌う体力を付けるために週5日ジムに通い、下半身トレーニングや腹筋背筋で身体を鍛えるほどの力の入れよう。
現在は自宅に広さ20畳のカラオケボックスを作り、最新の機器や大型モニターを設置して、毎晩練習しています。「採点機能で、94点は出るのですが、95点以上が難しい。今はBEGINの『三線の花』で95点を目指しています」と君島さん。喉が枯れない体質のため、3日で100曲以上を歌うこともあります。カラオケで歌っていると気持ちがよくストレス発散にもなるため、健康状態も良好。
最後に「千代田町にどれだけカラオケが上手い人がいるのか知りたい。歌いたい方はぜひ、わが家のカラオケに気軽に来てください。ゆくゆくは町のカラオケクラブを作りたいと考えています」と目を輝かせていました。

■自慢の歌声で商品券自慢の歌声で商品券10,000円分ゲット!!できるかも⁉カラオケで95点以上に挑戦!!
皆さんの挑戦を待っています!
・町民の方ならどなたでも参加可(挑戦3回まで)
・95点以上出した方には、商品券10,000円をプレゼント!(先着10名)
・挑戦期間は4月1日(月)~30日(火)まで
興味のある方はコチラまでお問い合わせください。

問合せ:君島進一
【電話】080-1074-5474(出られないときは折り返しご連絡いたします)

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