■首都圏からの玄関口に待望の売店「Think(シンク)桐生」
7月24日(月)に、新桐生駅売店「Think桐生」がオープンしました。
新桐生駅は本市と首都圏を結ぶ玄関口であり、市民の皆様はもちろんのこと、桐生を訪れるビジネスマンや観光客にとっても、なくてはならない大切な駅です。その中にある売店の再開は、駅の利用者をはじめ、多くの方々が待ち望んでいたところであり、再開に向けて多大なご尽力を賜りました多くの関係者の皆様に感謝を申し上げます。
「Think桐生」では、桐生産のクラフトビールをはじめ、桐生の様々な物産品が店頭に並び、駅の雰囲気を明るくしており、普段は鉄道を利用されない人も足を運びたくなる魅力を感じさせます。
この「Think桐生」のエネルギーが、地域の活性化とにぎわい創出に繋がっていくことを大いに期待いたします。
桐生市長 荒木恵司
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