■おすすめ本
○ちとせ
高野知宙
京の街は、夢の見方を教えてくれる—
明治5年、博覧会の開催に沸く京。故郷丹後で天然痘にかかり失明の不安を抱えた少女「ちとせ」は、鴨川でひとり三味線を弾いていた。
揺れ動く少女の葛藤と成長を、みずみずしく繊細な筆致で描いた物語。
○いぬいろいろかくれんぼ
いしかわこうじ
色が塗ってあるページに型抜きしたページを重ねると、かわいいイヌが現れます。
親子の会話がはずむと良いですね。
利用時間:午前8時30分から午後5時まで
休館日:毎週月曜日・祝日
問い合わせ先:南部コミュニティセンター
【電話】0279-54-0488
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