■おすすめ本
◇しろがねの葉
戦国末期、シルバーラッシュに沸く石見銀山。
天才山師、喜兵衛に拾われた少女「ウメ」は、銀山の知識と秘められた鉱脈のありかを授けられ、女だてらに坑道で働き出す。しかし、徳川の支配強化により喜兵衛は意気阻喪し、庇護者を失ったウメは、欲望と死の影渦巻く世界にひとり投げだされた…
しろがねの葉とは、「蛇の寝ござ」と云われ銀の鉱脈があるところに育つ、銀を吸って光るシダのこと。
◇にじいろのさかなとおはなしさん
うそつきな魚「ウンベルト」。毎日仲間がこわがるうその話をするうちに、仲間はずれになってしまいます。
にじいろのさかなは、「たのしい話をして」とさそいます。
にじいろのさかなシリーズ 最新作
利用時間:午前8時30分から午後5時まで
休館日:毎週月曜日・祝日
問い合わせ先:南部コミュニティセンター
【電話】0279-54-0488
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