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[特集3]手話言語を使ってみよう

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茨城県

手話は、物の名前、意思、概念などを手や指、体の動きや顔の表情を使って表現する独自の語彙や文法体系を持つ言語です。
日本の手話は、明治時代に始まり、情報の獲得とコミュニケーションの手段として、ろう者の間で大切に受け継がれてきました。

◇こんにちは
(1)人差し指と中指を重ね、額の中央に当てます。
(2)人差し指を向かい合わせに立ててから、折り曲げます。

◇ありがとう
左手の甲に右手を乗せ、右手を上げながら頭を下げます。

◇うれしい
両手を開いて胸の正面で交互に上下させます。

●手話にチャレンジ!

県や市町村では、手話通訳者の資格取得を目指す手話奉仕員スキルアップ講座や統一試験対策講座、手話サークルなどを開催しています。

県立聴覚障害者福祉センター「やすらぎ」

この記事に関するお問い合わせ:県障害福祉課
【電話】029-301-3363

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