TOPICS～しもつまニュース～(1)

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■合同企業説明会
6月17日、市とハローワーク下妻共催による「下妻市合同企業説明会」が下妻市総合体育館において開催されました。
今年で2回目の開催となる説明会には市内に立地する16の企業が出展し、約220人の参加者は次々に各企業ブースを回り、企業担当者の話に真剣に耳を傾けていました。
転職を考えている参加者は、「このような企業説明会はとても有効。就職ができたら下妻を移住先として考えていきたい」と話していました。
本市では、「持続可能なまちづくり」の一環として、安定した雇用の創出のため工業団地を整備し、企業誘致を積極的に進めています。この合同企業説明会を通して新たな雇用が生まれることによって、移住・定住の促進、まちの活性化につなげていきます。

問合せ：企画課

■幼年消防クラブ入団式
ちよかわ幼稚園幼年消防クラブは、大人になっていく過程において「火」に対する正しい知識を幼いうちから身につけてほしいという願いから、平成16年4月にクラブを結成し、「火の用心」をはじめ「火」の取り扱い等について学ぶ活動を続けています。
今回、入団した「そら組」(年長)の20名は、名前を呼ばれると元気に返事をして「はっぴ」を受け取り、防火の誓いを全員で宣言しました。

◇ぼうかのちかい
1.わたしたちは、ぜったいにひあそびはしません
2.わたしたちは、かじをみつけたら、おおごえで、
おとなのひとにしらせます3.わたしたちは、すすんで「ぼうかのべんきょう」や「ひなんくんれん」をします

問合せ：消防防災課

■下妻市消防団全体訓練
5月14日、砂沼広域公園駐車場で消防団全団員を対象とした訓練が開催されました。新型コロナウイルスの影響で訓練の自粛を余儀なくされていましたが、今回4年ぶりの開催となりました。
消防団は、「自らの地域は自分達で守る」という郷土愛の精神に基づき、住民有志により組織された市の消防機関であり、災害が発生した際には、いち早く現場に駆けつけ、消火活動や地震・風水害等による災害の拡大防止などを行います。
今回の訓練では、消防署の協力を受け、消防活動の基礎となる規律訓練や消防資機材(ホース・筒先・ポンプ車)の取り扱い訓練を実施しました。
地域の安心・安全を守るため、消防団も訓練に励んでいます。

問合せ：消防防災課

■大宝八幡宮あじさい祭
大宝八幡宮北側のあじさい神苑で、あじさい祭が開催されました。この時期大宝八幡宮では、約3,000株のあじさいが満開となります。
流鏑馬(やぶさめ)神事は中止となりましたが、6月25日に野点と草花の無料抽選会が4年ぶりに実施され、青や白、紫のあじさいが参拝客の目を楽しませていました。

■あやめ茶会
梅雨の晴れ間となった6月18日、観桜苑内の砂沼庵において香出水会(かずみかい：下妻市文化団体連絡協議会加盟)主催の「あやめ茶会」が4年ぶりに開催されました。
訪れた方は約200人で、日常とはちがう厳かな雰囲気を楽しんでいました。

問合せ：都市整備課