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TOPICS~しもつまニュース~(2)

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茨城県下妻市

■さつまいも定植大会
6月11日、大形橋上流左岸河川敷の鬼怒フラワーラインで、さつまいも(1,200本)の定植大会が行われました。梅雨空の中でしたが、花万ジュニアスタッフや青龍楽校の児童・保護者及び関係者の沢山の方々が参加してくれました。
花と一万人の会の飯島順一会長は、「雨の中での大会開催となりましたが、花万ジュニアスタッフや青龍楽校のみなさん、関係者の方々に協力していただき無事作業を終えることができました。心から感謝しています。10月開催予定のポピーの種まき&さつまいも掘り大会で本日定植したさつまいもの収穫を楽しみにしていて欲しい。」と話していました。

問合せ:都市整備課

■しもつまMaaS推進協議会設立総会
5月10日、市役所において「しもつまMaaS推進協議会設立総会」が開催されました。
この協議会は、関東鉄道株式会社が主体となり、下妻市と下妻市商工会、下妻市観光協会、県交通政策課などで構成されています。MaaS(マース:Mobility as a Service)とは、地域住民や旅行者一人ひとりのトリップ単位での移動ニーズに対応して、複数の公共交通やそれ以外の移動サービスについて最適の組み合わせを検索・予約・決済等を一括で行うサービスです。
今後、しもつまMaaSの取り組みとして、商業・観光振興による市内外の交流人口の増加、持続可能な公共交通の確立を目的として実証実験を行う計画です。

問合せ:企画課

■セラピードッグとおはなしを読もう
6月18日、市立図書館集会室において、「セラピードッグとおはなしを読もう」が開催されました。このイベントは県内でも珍しく、子どもたちが読書介助犬に対して絵本の読み聞かせを行うものです。当日は、兵庫県の日本レスキュー協会から2名の講師と読書介助犬として2頭のセラピードッグが来館し、抽選で選ばれた10名の子どもたちが犬たちとふれあいながら絵本の読み聞かせを行い、楽しい時間を過ごしました。
【セラピードッグとは】高齢者や子どもたち、また心のケアが必要な方に対して、ふれあいや交流を通じて不安を払拭し、希望、勇気、癒しをもたらすために高度な訓練を受け活動しています。

問合せ:市立図書館

■企業版ふるさと納税感謝状贈呈式
5月29日、市役所において企業版ふるさと納税をいただいたエネグローバル株式会社とSMC株式会社に感謝状を贈呈いたしました。
本市では、地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)を活用して、子どもたちが明るい夢を抱ける持続可能なまちづくりに役立てています。
今回いただいた寄附につきましては、「新しい時代の流れを力にする事業」や「地域に根ざした子育て支援事業」のため大切に活用していきます。
本市への応援、ありがとうございました。

問合せ:企画課

■行政相談委員感謝状贈呈式
5月31日、市役所において、3月31日をもって行政相談委員を退任された2名の方に、感謝状贈呈式が行われました。
総務省茨城行政監視行政相談センターの佐藤所長から、8期16年ご尽力された横瀬靖彦さんに総務大臣感謝状と全国行政相談委員連合協議会会長特別表彰を、2期4年ご尽力された鈴木静夫さんに総務大臣感謝状が贈呈されました。
退任されたお二人は、行政相談委員として行政に関する住民の要望や相談、苦情を広く聴き、行政の制度や運営の改善に生かす活動をしてきました。
また、菊池市長に、行政相談委員制度の運営に協力したことによる全国行政相談委員連合協議会会長表彰が贈呈されました。

※「横瀬」の「瀬」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。
※「靖彦」の「靖」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。

問合せ:秘書課

■JA常総ひかりから補助教材を寄贈
5月26日、市役所において、常総ひかり農業協同組合から市立小学校5年生に対し食農教育の補助教材「農業とわたしたちのくらし」570冊が寄贈されました。
この補助教材は、農業と地域の関わりをはじめ、生産や流通、農業技術などを紹介しており、子どもたちの農業や農産物に対する理解を深めるために役立てられます。
JA常総ひかりの倉金代表理事専務は、“この補助教材を通じて、食を支える農業の役割を知ってもらいたい”と話しました。

問合せ:学校教育課

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