人には言えない悩みごとをひとりでかかえて苦しんでいませんか

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9月10日～16日は自殺予防週間です

報道や情報に触れてつらくなったらまずは原因となっている情報からいったん距離を置きましょう

一般社団法人いのち支える自殺対策推進センター・こころのオンライン避難所では、ショックなニュースや自殺に関する報道に触れ、心がざわついたときなどに、気持ちを落ち着ける方法をご案内しています。

Q.悩みごとって1人で解決するものですか?
A.いいえ、悩みごとは1人だけで解決するものではありません。1人で悩みをかかえていると、だんだん気持ちが苦しくなる場合があります。まずは周りの人や相談窓口でお話してみるのはどうでしょうか。誰かに頼ることは、決してはずかしいことではありません。

Q.学校で先生以外に相談できる人はいますか?
A.スクールカウンセラーという、みなさんの悩みごとの相談に乗る専門家がいます。先生や家族、友達には話しづらいことも、みなさんのひみつを守りながら話を聞いてくれます。
何かお話したいことがあれば、ぜひ頼ってください。

Q.周りに誰も頼れる人がいない時はどうすれば良いですか?
A.家族、学校の先生、友達などの周りの人には話しづらいこともあると思います。そうした時は、相談窓口で話してみるのはどうでしょうか。たくさんの相談員があなたが話しにきてくれるのを待っています。

Q.相談窓口につながらない場合はどうすれば良いですか?
A.相談窓口には毎日たくさんの相談がよせられています。そのため、すぐにつながらない場合もあります。そうした時は、いくつかの相談窓口をあきらめずに利用してください。

「一般社団法人いのち支える自殺対策推進センター」ホームページより

もやもやをぬけ出すための相談窓口をご紹介しています

お問い合わせ：健康福祉課　社会福祉G
【電話】︎84-0006(直通)