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まちの話題 Topics

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茨城県八千代町

■地域農業の活性化に貢献
▽新たに茨城県青年農業士に認定
7月12日に茨城県青年農業士に認定された青木健太さん(松本)が、認定報告のため野村町長を訪れました。ミツバ、イチゴ、レタスの水耕栽培に取り組んでいる青木さんは「これからも色々なことに挑戦し、それが町の農業の活性化につながれば嬉しいです」と抱負を語りました。

■音と光について学ぼう
▽東大生が講師となり子ども教室を実施
8月6日、町内の小学生を対象とした子ども教室で「音と光の実験教室」を実施しました。今回は、東京大学サイエンスコミュニケーションサークルCASTの学生が講師となって、分光器やスピーカーを使った体験や波を起こす実験などを実施。参加者たちは楽しそうに取り組んでいました。

■多文化共生を学ぶ
▽多文化共生塾でキッズワークショップ
8月9日、夏休み特別企画として、子ども多文化共生塾キッズワークショップを実施しました。今回は海外青年協力隊としてベトナムに滞在した経験がある加藤はるかさんが講師となり、参加者たちはクイズや写真、工作を通じて、ベトナムの生活や食文化などを学びました。

■キッチンカーで町の農産物をPR
▽八千代町産の果物を使ったかき氷を提供
8月19日、町キッチンカーがケーズデンキスタジアム水戸に出店し、八千代町産の梨とイチゴを使った「梨まるごとかき氷」と「生イチゴかき氷」を提供しました。当日は、町観光大使の高崎寛之さんが応援に駆け付け、お客さんにかき氷を手渡したり、記念撮影に応じるなど大いに賑いました。

■美味しい梨を全国へ
▽茨城県アンテナショップで豊水梨をPR
8月23日、茨城県アンテナショップ「IBARAKI sense」(中央区銀座)で町とJA常総ひかり(堤隆代表理事組合長)が共催し、八千代町産の梨(豊水)のPRイベントを行いました。当日は、野村町長がトップセールスを実施し、試食販売では「甘くておいしい」との声が多く聞かれ、好評をいただきました。

■防災意識を高めるために
▽やちよ防災フェス2023を開催
9月3日、防災への意識向上を目的として「やちよ防災フェス2023」を開催しました。当日は園崎秀治さんを講師に招いての防災講演会と防災関係機関や関係企業・団体によるPRブースの出展、災害対応車両の展示や陸上自衛隊による炊き出しの試食を行いました。

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