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まちの話題 Topics

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茨城県八千代町

■河川をきれいに
▽鬼怒川クリーン大作戦を実施
7月2日、鬼怒川流域の行政区の協力のもと、第33回鬼怒川クリーン大作戦を実施しました。これは7月が河川愛護月間であることにちなみ、鬼怒川・小貝川流域ネットワーク会議が主催したものです。当日は約600人が参加し、行政区ごとに清掃活動を行いました。

■税金を身近に感じよう
▽小中学校で租税教室を実施
6月8日から12月7日にかけて、町内小中学校で租税教室を実施しています。7月7日、安静小学校(坂入俊夫校長)の6年生34人を対象に行われた教室では、町職員が講師となり、クイズやアニメで税金の種類や使われ方、税金がなくなるとどうなるのかなどを学びました。

■親子で料理を楽しもう
▽親子手作りパン教室を実施
7月15日、公民館親子ふれあい教室で親子手作りパン教室を実施しました。当日は8組の親子が参加し、グローブ型のカレーパン作りに挑戦。生地をこねて発酵させ、具材を包んで成型して焼き上げるまでを体験しました。参加者たちは「美味しそうにできた」と笑顔で話していました。

■歴史を写し取る
▽生涯学習事業で拓本作り教室を実施
7月15日、中央公民館で子ども教室と高校生歴史学芸員講座を合同で実施し、拓本作りを行いました。拓本とは、墨と紙を使って石碑などに刻まれた銘や文字を凹凸を利用して写し取る技法です。当日は8人が参加し、八千代町で出土した土器のかけらなどで拓本を作りました。

■大人になっても遊び心を
▽大人のカヌー体験教室を実施
7月15日、海洋センターで海洋クラブ主催の大人のカヌー体験教室(入門編)を実施しました。パドルの操作方法やカヌーへの乗り方などを学んだ後、プール内で実際にカヌーを操作した参加者たちは「思っていたより難しい」「川などでやる前にプールで体験できてよかった」と話していました。

■伝統をつないでいくために
▽宝くじの助成金で祭り道具を整備
7月17日、伊勢山行政区(大久保誠之区長)が祭り道具のお披露目会を実施しました。これは、宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじの受託事業収入を財源としているコミュニティ助成事業で、お囃子用の太鼓、鼓、篠笛やお祭りで使用する提灯、はんてんを宝くじの助成金で整備したものです。

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