まちの話題 Report!

18／41

■地元の食や伝統文化を満喫　古河関東ド・マンナカ祭り
10月7日・8日、イーエス中央運動公園で古河関東ド・マンナカ祭りを開催し、約5万人が来場しました。
会場には多数の模擬店が出店したほか、特設ステージでは地元の学生が吹奏楽の演奏や書道パフォーマンスを披露。お囃子(はやし)や神輿(みこし)等の民俗芸能のつどいも実施されるなど、両日とも多くの人でにぎわい、活気あふれる2日間となりました。

■相手に伝わる声の作り方を学ぼう　読み聞かせ研修講座「読み聞かせのための声と話し方」
10月7日、ユーセンターKI防水で「読み聞かせのための声と話し方」の研修講座を開催しました。
フリーアナウンサーの石森れいこ氏が、読み聞かせ活動に携わっている人や初心者を対象に朗読の基本的な技術などを講義。石森氏の熱のこもった指導に、受講者からは「滑舌が良くなるのを実感した」などの声が聞かれました。

■人生の大先輩に感謝を込めて　敬老祝い金を贈呈
市では高齢者の長寿を祝し、敬老祝い金を贈呈しています。今年度は、77歳、88歳、100歳以上の約2,744人が対象となりました。
9月27日に針谷市長が今年度100歳を迎える皆さんを訪問し、祝い金と記念品を贈呈。市長から「いつまでもお元気で」と語りかけられた安田シゲさんは、笑顔でうなずいていました。

■まちの魅力を発信!　こがキラphotoクラブ(5期生)活動開始
古河市に暮らす人たちの目線で、まちの魅力を発掘・発信する「こがキラphotoクラブ」5期生の活動が始まりました。
年齢や職業がさまざまな18人のメンバーが、オススメのお店や場所、市内で活躍する人など、皆さんに知ってほしい古河市の魅力をSNSや広報紙を通じて発信していきます。応援よろしくお願いします。

■次々と起こる課題に大忙し　防災教育授業(HUG)
9月26日、三和中学校で防災教育授業(HUG(ハグ))を実施しました。HUGは避難所・運営・ゲームの頭文字から命名されたゲームで、避難所で起こるさまざまな出来事にどう対応していくかを模擬体験を通して学びます。参加した2年生94人は防災士からの助言を受けながら、避難者の部屋割りなどを手際よく決めていました。

■スマホの疑問や不安を一緒に解決　はじめてのスマートフォン教室
9月5日～11月21日にかけて、65歳以上を対象としたスマホ教室を全24回開催しています。
古河ケーブルテレビ(株)が講師を務め、スマホの基本操作や便利なアプリの使い方のほか、不審なメールを受け取ったときの対処の仕方などを説明。参加者からは「分かりやすいし、便利な機能を学べて良かった」などの声が聞かれました。