図書館の本棚から

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■一般書/建築
『歩いて、食べる　京都のおいしい名建築さんぽ』
甲斐みのり　著
贅(ぜい)を凝らした豪商の別邸建築、明治のたばこ王が築いた京都の迎賓館、銀行としてにぎわった格調高い空間…。名建築の趣とともに、おいしい食事・お茶・持ち帰りを味わえる京都の建物を紹介します。
出版社：エクスナレッジ

■一般書/小説
『津軽の髭(ひげ)殿』
岩井三四二(みよじ)　著
津軽に生まれ、母に「大将軍になりなされ」と吹き込まれて育った弥四郎(後の津軽為信(ためのぶ)こと右京亮(うきょうのすけ))。天下に覇を唱えんと、仲間と共に版図を広げ…。津軽為信の痛快な人生を描いた歴史小説。『小説宝石』連載を改題し単行本化。
出版社：光文社

■児童書/算数
『デタラメ研究所』
小波秀雄　文
エヌくんが道でひろったサイコロからあらわれたのは、デタラメ研究所研究員のアール。この世界のデタラメを研究しているという。アールはエヌくんを、ふしぎな“デタラメ”と“確率”の世界へい
ざない…。
出版社：福音館書店

■児童/絵本
『とおくのしんせきよりちかくのねこ』
広瀬克也　作
棚からねこ(棚からぼたもち)、花よりねこ(花よりだんご)、ねこと背くらべ(どんぐりの背くらべ)…。おなじみのことわざの一部を「ねこ」に置きかえて描いた絵本。ねこがちかくにいる幸せを伝える。
出版社：絵本館

中央公民館