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まちの話題 Report!

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茨城県古河市

■競技も応援も全力で! 小学校運動会
5月27日、晴れ渡った青空の下、市内小学校で運動会が行われました。
今年はコロナによる制限が緩和され、声を出しての応援が可能に。校庭には大きな声援と歓声が響き渡りました。
古河第七小学校では「切り開け 勝利のカギは団結力!」をスローガンに掲げ、児童たちが積み重ねた練習の成果を披露。保護者や仲間たちが見守る中、最後まで全力で競技に取り組みました。

■新茶をまるごと楽しもう ふるさと古河新茶まつり
5月21日、古河公方(くぼう)公園内の茶畑周辺で第22回ふるさと古河新茶まつりが開催されました。
来園者は、古河の昔の風景を楽しんでもらうために作られた茶畑で、家族や友人と茶摘みを体験。茶娘との交流を楽しんだほか、茶席体験や新茶の天ぷらを味わうなど、新茶ならではの香りを満喫しました。

■子どもたちの「幸せ」のために コミュニティ・スクール 地域学校協働活動研修会
6月4日、野本電設工業コスモスプラザで「古河市コミュニティ・スクール、地域学校協働活動研修会」を開催しました。
文部科学省CSマイスターの四柳千夏子(よつやなぎちかこ)氏による講演のほか、古河市学校運営協議会委員などが子どもたちにとって「楽しく通える学校」について意見交換を行いました。

■仲間と駆け抜けるグラウンド 古河市マスターズサッカー大会
5月13日・14日・20日・21日、ヨシダサッカーフィールドとリバーフィールド古河で第33回古河市マスターズサッカー大会を開催しました。
首都圏を中心に74チーム、延べ2,000人が参加。選手たちは年齢を感じさせないキレのある動きでボールを追い掛け、敵味方を問わず声援を送るなど、仲間やライバルと交流を深めました。

■メダリストを支える企業 ニッタク古河工場に石川佳純さんが訪問
6月9日、日本卓球(株)古河工場に、東京五輪銀メダリストの石川佳純(かすみ)さんが引退報告に訪れました。
ニッタクは国内で唯一、オリンピックなどで使用される国際卓球連盟公認球を生産している企業。石川さんは、ボールやラケットの製造工程を回り、選手時代の活動を支えてくれた社員の皆さんに感謝の気持ちを伝えていました。

■古河から生まれた芸術品 古河市ゆかりの作家たち
4月29日~6月18日、古河街角美術館で企画展「古河市ゆかりの作家たち」が開催されました。
市にゆかりのある作家によって描かれた洋画や日本画のほか、市内施設や街並みをスケッチした作品も多数展示。作家の巧みな筆遣いや、変わりゆく古河の歴史を間近で感じることができる貴重な機会となりました。

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