■離れていても故郷を思う 古河ゆかりの会
2月11日、都内ホテルで古河ゆかりの会を開催しました。この会は、各界で活躍されている市にゆかりのある人たちが互いの親睦を深めるとともに、市との関係強化を図ることで関係人口が増えることを期待して開催したものです。
当日は古河大使をはじめ、文化・スポーツ・芸術など、さまざまな分野の著名人21人が参加。ふるさと古河の話や近況などを語り合い、交流を深めました。
■協力して災害を乗り越えよう! 古河市民大学 協力型防災ゲーム「LIFE」
2月3日、野本電設工業コスモスプラザで協力型防災ゲーム「LIFE」を実施しました。
「LIFE」は地震や津波などの災害が起きる中で、プレイヤーが協力して被害を最小限に抑える疑似体験ゲームです。参加した38人は、ゲームを通じて災害時に周囲と協力することの大切さなど、楽しみながら防災意識を高めました。
■障がいはハンデではなく多様性 ダイバーシティ&インクルージョン推進講演会
2月10日、野本電設工業コスモスプラザでパラリンピックアスリートの谷真海(たにまみ)氏を講師に迎え「ダイバーシティ&インクルージョン推進講演会」を茨城県と共催で行いました。
夢を諦めない気持ちや挑戦することの大切さなど、熱のこもった話に参加者は真剣なまなざしで聞き入っていました。
■古河の魅力をPR 新たな桃むすめが決定
1月27日、ヤクルトはなももプラザで古河桃むすめの委嘱状交付および記者発表が行われました。
新たに野澤ここなさん、近藤望来(みく)さん、高矢陽(みなみ)さんが選ばれ、前年から活動している3人と一緒に古河市の顔として活動していきます。
新メンバーの野澤さんは「自然や歴史がたくさん詰まった魅力あふれる古河市を発信していきたい」と意気込みを語りました。
■優れた成績や活動を表彰 古河市学校教育褒賞授与式・古河市教育論文表彰式
2月9日、ユーセンターKI防水で古河市学校教育褒賞授与式・古河市教育論文表彰式を行いました。
絵画や標語、ポスター作品など、文化や芸術、スポーツの分野で優秀な成績を収めた児童生徒10人、1団体へ学校教育褒賞が授与されるとともに、教育論文で優れた成績を収めた教員18人が表彰を受けました。
■練習の成果を発揮して 古河市小学生なわとび大会
2月3日、イーエスはなもも体育館で第49回古河市小学生なわとび大会を開催しました。
当日はプロ縄跳びプレーヤーの生山(いくやま)ヒジキ氏による「パフォーマンスショー&なわとび教室」が行われたほか、80人の児童が「うしろとび」などの回数を競う競技に参加。児童たちは、保護者の声援に背中を押され、上位入賞を目指しました。
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