図書館の本棚から

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■一般/スポーツ
『Dr.モルック』
八ツ賀秀一(やつがしゅういち)　著
小児科医としてフィンランドに留学し「木で木を倒すスポーツ」モルックに出会った著者は、日本モルック協会を設立し全力で普及活動を続けてきた。世界大会の誘致活動、モルックとフィンランド文化などについて語る。
出版社：心書院

■一般/小説
『ふしだら・さくら』
瀬戸内寂聴(せとうちじゃくちょう)　著
最期まで小説を書き続けた瀬戸内寂聴の単行本初収録作品集。「記憶」「めぐりあい」など、愛に真摯(しんし)に向き合い、生きるため救いを求める人間の姿を描く珠玉の4篇(ぺん)を掲載する。
出版社：新潮社

■児童/読み物
『夜光貝の光』
遠藤由実子　作
夢をあきらめた少年・彼方は、夏休みに訪れた奄美大島で、戦争で命を落とした幽霊少女のルリと出会う。記憶探しのなかで、ふたりが最後に見つけたものはー。小6男子のひと夏の成長物語。
出版社：文研出版

■絵本
『きょうりゅううんどうかい』
たしろちさと　作
きょうりゅうたちのうんどうかいが始まりました。司会は福井県で発掘された新種のフクイベナートル。ティラノサウルスとマメンチサウルスのスピード競争のゆくえは…?　きょうりゅうたちが大活躍する楽しいコラージュ絵本。
出版社：小学館

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