国際交流員シルビアさんの「Moriya’s diary!」

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■初めまして!
シルビア・イザベラ・ソハツキと申します。8月から国際交流員として守谷市で働いています。「シルビア」と呼んでください。
出身地は、ドイツ西部にあるデュッセルドルフという街です。近隣都市ボンにあるボン大学でアジア学(翻訳・メディア経済)を専攻し、卒業後、デュッセルドルフの日系企業で2年間働きました。今までの人生はほとんどデュッセルドルフで過ごしてきたので、守谷市に行くことをとても楽しみにしていました。どうぞよろしくお願いいたします!
私が初めて日本に来たのは大学生の時でした。沖縄の琉球大学に1年間留学しました。その時、たくさんの素晴らしい経験をして、日本文化を知って、たくさんの素敵な人に出会えました。その後、大学院生の時、留学とインターンシップのため、京都と東京でそれぞれ1年過ごしました。
趣味はハイキングと写真撮影なので、何かお勧めがあればぜひ教えてください!
文化交流を通して、ドイツの文化を守谷市の皆さんに紹介したいと思っています。私は両親がドイツ出身ではないので、子どもの頃からすでに2つの文化の間で生活しており、その経験を生かして日独の理解を深めたいと思います。ドイツ語講座を開講したり、文化イベントを主催したり、国際的なイベントに参加したりする予定です。また、手芸も好きなので、ドイツらしいもの、例えばマルティン祭のランタンやクリスマスの飾りなどを一緒に作りたいと思います。
活動をとおして、守谷市の皆さんに会うことを楽しみにしています。守谷市は、街がすごくきれいで、自然も多いと聞いたので、守谷市のことを知るのがとても楽しみです。
国際交流員として働くことは、私にとってとても素晴らしい機会ですが、同時に大きなチャレンジでもあります。この経験を経て、自分自身をさらに成長できるように頑張ります。