小美玉の旬なわだい(1)

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■新しい副市長が就任しました
○県職員として培った経験を活かし貢献
4月1日付けで小美玉市副市長に就任いたしました、深谷一広です。副市長という職責の重さに身の引き締まる思いです。これまで茨城県職員として培った経験を最大限に活かし、市長が目指すまちづくり実現のために、誠心誠意努めてまいります。また、コロナ禍で疲弊した地域経済対策、少子高齢化や厳しい財政状況に対応した持続可能な行財政運営の確立は喫緊の課題でもあります。市民の皆さまのご意見を賜りながら、各種施策を着実に進めてまいる所存でございます。

深谷(ふかや)一広(かずひろ)副市長
略歴：昭和56年に茨城県庁入庁。政策監、知事公室秘書課長、県議会事務局次長、県議会事務局長、県代表監査委員を歴任。令和5年4月1日から現職。ひたちなか市在住。

○岡野英孝副市長が退任しました
3月31日を持ちまして副市長を退任いたしました。これまで多くの市民の皆さまのご指導やご支援をいただき、副市長としての職責を果たすことができました。在任中のご厚誼に心から感謝申し上げます。今後とも、市民の皆さまの幸せな暮らしと市のさらなる発展を願っております。

問合せ：秘書課　秘書広聴係
【電話】0299-48-1111　(内線1204)

■監査委員を選任しました
監査委員の任期満了に伴い、金子(かねこ)政巳(まさみ)氏(新任)を選任しました。

○監査委員とは
監査委員は市長から独立した執行機関で、議会の同意を得て市長から選任されます。委員は市の財務管理や事業の経営管理、行政運営をチェックし、住民や議会等が正しく判断する基となる情報を提供します。

問合せ：監査委員事務局
【電話】0299-48-1111(内線1260)

■にら(小川地区)が茨城県青果物銘柄産地に指定
小川地区の「にら(ハウス栽培)」が、県の青果物銘柄産地に指定されました。有効期間は3年間で、平成10年に指定されて以来、8回目の指定です。新ひたち野農業協同組合小川にら生産部会は、ハウス栽培を中心に、雨よけ栽培と露地栽培を組み合わせた周年出荷体系を確立し、安定したにら生産出荷を実現。FG袋(防曇加工フィルムの袋)やバラ詰め出荷など、実需者の要望にもきめ細かく対応し、市場から高い評価を受けています。今後も安全性や品質向上の取り組みにより、更なる発展が期待されています。

銘柄産地…食の安全・安心を基本に、消費者ニーズに対応した生産出荷に取り組み、品質などが高く評価された産地を県が指定する制度。

問合せ：農政課　振興係
【電話】0299-48-1111(内線1153)

■常陽銀行が防犯ブザーを寄贈
常陽銀行(秋野(あきの)哲也(てつや)取締役頭取)から新入学児童へ、防犯ブザーを寄贈していただきました。常陽銀行は子どもたちの安心・安全のため、平成17年度から毎年防犯ブザーを寄贈しており、今年で19回目となります。(写真中央：笠原(かさはら)実(みのる)小川支店長)

問合せ：教育指導課　学務係
【電話】0299-48-1111(内線2222)

■すみれカラオケ会が寄付
すみれカラオケ会(谷田部(やたべ)俊弘(としひろ)代表：写真左)からひとり世帯の高齢者福祉のため29,605円の寄付(3月5日に開催されたチャリティーコンサートの来場者・参加者からの募金)をいただきました。高齢者福祉のために使わせていただきます。

問合せ：介護福祉課　高齢者福祉係
【電話】0299-48-1111(内線3111)