文字サイズ
自治体の皆さまへ

特集 広報ひたちおおた 市長×水戸ホーリーホック対談(2)

3/22

茨城県常陸太田市

■宮田市長から突然の指令!PR大使がバンジージャンプに挑戦!
ー市と水戸ホーリーホックで協働して取り組みたい事は?
市長:まず、皆さんが本気でPRに取り組まれるのかお気持ちを試したいですね。草野選手、安藤選手、市のPRの意気込みの証として、バンジージャンプに挑戦をして下さい!

ー市長も以前、茨城ディスティネーションキャンペーンにかける覚悟(本気度)を示すため、バンジー飛んでましたもんね。
草野 and 安藤:え!そうなんですか!
市長:バンジージャンプを飛んで、市民と同じ気持ちになっていただきたいと思います。
草野:僕は(高いところが苦手なので)応援しています!
安藤:安藤と社長が飛びます!
小島:実際に飛ぶと、どんな気持ちになるのでしょうか?草野が飛びたくなるような後押しをお願いします。
市長:鳥になったような気分になります。怖いと思うでしょ?遠くを見れば大丈夫です。
小島:じゃあ、みんなで鳥になりましょうか(笑)。
市長:実は竜神大吊橋も来年30周年。龍がモチーフのホーリーくんともコラボしたいですね。
小島:ちょうど選手が30人程いるので、全員バンジージャンプをすればいいですね!(一同爆笑)

ー市の特産品や観光名所のPRも期待したいですね。
市長:ぶどうや梨、「常陸柿匠星霜柿」をはじめとする柿もあります。そして、絶好調なのがチーズです。
安藤:フルーツはすごく好きです。特に柿は気になっていました。
市長:輪切りにすると、星の模様が出てくるんですよ。〝スター〞に食べて貰いたいです。
安藤 and 草野:おぉー!
市長:そして「ひたちおおたチーズ工房」のモッツァレラは昨年ジャパン・チーズ・アワードで金賞を受賞したんですよ。
草野:フルーツもチーズも大好きなので、ぜひ食べてみたいです。

■PR大使も大満喫♪常陸太田の魅力的なスポットとは?
ーPR大使のお二人、常陸太田市の印象は?魅力に感じる部分はどんなところですか?
草野:月に一回は常陸太田に来ているのですが、蕎麦がすごく美味しい。子どもたちが好きな公園めぐりをしたり、家族みんな大満足です。娘はじょうづるさんが大好きで毎回写真を撮っています(笑)。
市長:じょうづるさんのガチャガチャもあるんですよ。
草野:それもやりました!
安藤:竜神大吊橋はPR大使になる前から、プライベートで何回も行っています。大分から来た親を連れて行ったら、とても感動していましたよ。

ー今後行ってみたい市内のスポットはありますか?
安藤:名物の蕎麦や、道の駅ひたちおおたでこれから栽培されるいちごを味わいたいです。
市長:けんちんそばは知っていますか?たくさんの野菜を煮込んだけんちん汁につけて食べる蕎麦は美味しいですよ。
小島:常陸太田の有名な郷土料理ですよね。
草野:僕は竜神大吊橋に家族で行ってみたいですね。
市長:家族連れならば、「かなさ笑楽校」もおすすめですよ!ボルダリングができたり、教室に泊まれるんです。

■常陸太田市の日(8月19日秋田戦)はPR大使のゴールに期待!最高の一日をスタジアムで満喫しよう!
ー秋田戦への意気込みを教えてください。
草野:僕と安藤のゴールで勝利して、最高の一日にしたいなと思います。
安藤:草野君とのコンビネーションでたくさん得点を取りたいです。僕らがサッカー選手であることを市民の皆さんの目の前で証明したいと思います。
市長:お二人に期待するのは、ネットを突き刺すような強烈なシュート。そして我々は、姉妹都市の秋田市のチームも両方を応援したいと考えています。

ー最後に、市民の皆さんへメッセージをお願いします。
市長:市民の皆さんや子どもたちと一緒にホーリーホックの応援に行きたいと考えています。これを機に〝熱いまち〞になっていけるように頑張っていきたいと思います。
小島:スタジアムはピッチ内外で興奮や感動があります。選手達が感情を剥き出してプレーをする姿を見ると、生活に彩りが生まれ、そして、子どもたちのその先の未来が変わるきっかけにもなると思います。
市長:本当ですよね。スタジアムに入ると雰囲気が違いますもんね。
安藤:一度スタジアムの非日常感を味わうと楽しさや魅力が分かって、皆さんとワンチームになれると思います。
草野:サッカーやホーリーホックの魅力を色んな人に知っていただきたいですし、勇気や希望、夢を与えられるプレーをしたいと思います。是非、ピッチで躍動する選手の姿を見に来て欲しいなと思います。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU