農地パトロールを実施

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6月26日から7月25日にかけて、農業委員、農地利用最適化推進委員、農業委員会事務局が連携して、市内の農地に対して違反転用や無許可の農地改良、遊休農地の発生防止を目的とした農地パトロール(農地の利用状況調査)を行いました。
市内の農地面積は、5,170ヘクタールで、うち遊休農地面積は23ヘクタールと、全農地の0.4%となっており、年々増加する傾向にあります。
そのため、今年度からタブレット端末を導入し、農地パトロールの正確性の向上や効率化を図っています。
今後は、農地パトロールの結果を踏まえて、所有者に対して「利用意向調査」を実施します。
農業委員会では、引き続き農地パトロールを定期的に実施して、農地が適正に利用されているかどうか、監視を行っていきます。

問合先：農業委員会事務局
(【電話】58-5111・75-3111代表)