7月6日に真壁福祉センターで伝達式が行われ、桜川市シルバーリハビリ体操指導士会の体操指導士12名に県知事賞などの感謝状が贈られました。
今回の表彰では、永年にわたり地域住民の健康づくりや介護予防の普及活動に貢献したことが認められ、5名が県知事賞、1名が県保健福祉部長賞、6名が健康プラザ管理者賞を受賞しました。
シルバーリハビリ体操は、高齢者が尊厳をもって生きいきと暮らしていけるよう考案され、高齢者の日常生活に必要な身体機能の保持や閉じこもり防止を図っています。
同会ではこれまでに、介護予防教室や生きいきサロンなど、ボランティアとして地域に密着した活動を行っており、市内の高齢者への介護予防に大いに貢献されています。
問合先:高齢福祉課
(【電話】0296-73-4511直通)
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